お知らせ

オージス総研社員が「IBM Champion 2025」に認定されました

2025.07.28お知らせ

株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:吉村和彦、以下「オージス総研」)の社員が米国IBM社より「IBM Champion 2025」に認定されました。

IBM Championとは、IBM社の製品やソリューションにおいて優れた知識やスキルを持ち、コミュニティにおいて積極的に貢献している技術者や開発者、ビジネスリーダーをIBM Championとして認定するプログラムです。2025年には、世界66ヵ国から1400名以上、日本からは46名が IBM Championに認定されています。

【認定者】
●IBM Z & LinuxONE 分野
プラットフォームサービス本部 マネージドサービス第二部 運用サービスチーム 藤友 優子

・認定分野におけるオージス総研の取り組み
今回の認定分野であるIBM Zを代表とするメインフレームは今後、オープン化やAIによる進化、クラウドとのハイブリッド運用などが重要な動向となります。
また、お客様においては、人材の確保、属人化の解消、運用コストの削減、将来に向けた柔軟な運用設計など、多くの課題が顕在化しています。オージス総研は、大阪ガスのIT子会社として40年以上にわたりメインフレームの運用を支えてきた豊富な実績をもとに、段階的なモダナイゼーションを実現するCloud Arch*1ソリューションを提供しています。さらに、メインフレームを含む運用において、AIを活用した「見える化」「自動化」「標準化」を通じて、お客様の課題解決を支援してまいります。

*1Cloud Arch(クラウドアーチ)は、オージス総研が提供する運用自動化ソリューションです。メインフレームの運用を「見える化」「自動化」「標準化」することが出来ます。


◆株式会社オージス総研についてhttps://www.ogis-ri.co.jp/
本社:大阪市西区千代崎3丁目南2番37号
設立:1983年
資本金:4.4億円(大阪ガス株式会社100%出資)
業務概要:オープンソースソフトウェアの活用・オブジェクト指向技術・クラウドサービス関連技術・アジャイル開発技術・データセンター運用やこれをベースにしたクラウドサービス・エンドポイントを中心としたセキュリティなど、大阪ガスの基幹システム開発から運用までを一貫して提供しており、他にも製造・金融・公益など全国で幅広い実績を有しています。近年ではデータ分析、IoTおよびルールモデリングを重視したルールベース開発 (BRMS)に注力する他、デザイン思考やアジャイル開発のノウハウを活かしたDX支援コンサルティング、行動観察を活用した新価値創造コンサルティングを提供しています。

◆本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社オージス総研 マネージドサービス第二部 運用サービスチーム
〒550-0023 大阪府大阪市西区千代崎3丁目南2番37号(大阪本社)
お問い合わせ先:https://www.ogis-ri.co.jp/forms/inqform.html?artid=7996

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