【終了】第6回スマート工場EXPO2022に出展いたします。【2022年1月19日-21日】

2022年1月19日（水）～21日（金）の3日間、東京ビッグサイト 東7ホールにて開催予定の「スマート工場EXPO2022」に出展いたします。




当社ブース（小間番号：57-59）では、生産現場にIoTを用いた業務改善の仕掛けとして、データの収集～可視化～分析といった機能を提供するIoTプラットフォームと、当社開発の専用カメラによるアナログメータ可視化サービスで実現した設備の異常検知による予防保全の事例をご紹介いたします。また生産現場で稼働中の制御システムに潜むリスクを明らかにし、セキュリティ対策の方針策定をご支援するセキュリティリスク分析もご紹介いたします。

＜出展ソリューション＞
・アナログメータ可視化サービス
・Octopusiot®プラットフォーム
・制御システムセキュリティリスク分析

■アナログメータ可視化サービス
工場内の圧力計等のアナログメータを、専用カメラとIoTを活用することで、指針値を識別・可視化するクラウドサービスです。遠隔や劣悪な環境でのアナログメータの目視による現地確認を不要とすることで、作業の効率化と安全性の向上に貢献いたします。メータの指針値識別には独自のアルゴリズム（特許取得済）を適用。高い精度で計測可能です。また防水・防塵に対応しています。

■Octopusiot®プラットフォーム
生産現場に対して、「IoTを用いた業務改善の仕掛け」を提供し、お客様ご自身にてその仕掛けをご利用いただけるサービスです。業種や業務を問わずにIoTで必要となるデータの収集・蓄積・可視化・管理・分析といった機能をプログラミングレスで実現・提供する「業種を選ばないプラットフォーム」サービスです。今回の展示では、この当社独自のIoTプラットフォームを利用した異常検知ソリューションをご紹介いたします。「画像を読む」「振動を診る」「動画で測る」をキーワードにして実際の業務適用事例をまじえた詳細なご説明をいたしますので、皆様の現場での利活用についてご相談いただければと考えています。

■制御システムセキュリティリスク分析
各工場実績による独自ノウハウのリスク分析をご提供いたします。工場内で稼働している制御システムの「どこに」「どんなリスクがあるか」を明らかにし、対策の優先度をお客様と一緒になって決めていくコンサルティングサービスです。IT技術の発展、IoT化により生産現場におけるネットワークもオープン化（外部ネットワークとの接続）が進み、企業内のネットワークと同様にセキュリティ対策が重要になってきています。ただしこれらのセキュリティ対策を考えていくには、高度で最新のセキュリティ知識も必要となるため、推進していくには担当者の大きな負担となります。お客様と一緒になって課題・リスクの洗い出し・分析を行い、対応策をご提示いたします。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
※当イベントの詳細なご案内やお申し込みについては、以下外部リンク先でご確認ください。