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【受付中】【帳票DXで残る最後の手作業】 "紙・メール・Webによる取引先送付" を自動化する方法

2025.10.24 セミナー

~ERP連携×帳票配信サービスで現場効率化と監査対応を同時に実現~

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電子帳簿保存法・インボイス対応で進む帳票業務の電子化

電子帳簿保存法対応やインボイス制度対応が本格化し、多くの企業が請求書や発注書などの社内における帳票業務の電子化を進めています。
これらの取り組みは、法制度対応の強化だけでなく、属人作業の解消や負荷軽減といった担当者の業務効率化につながり、ガバナンス強化と生産性向上を両立しています。

帳票の出口に残る "最後の手作業"
しかしながら、内部処理の電子化が進む一方で、取引先への帳票送付という "帳票の出口" は、依然として自動化されていません。取引先ごとに送付要件や受領環境が異なるといった理由から、ERPから出力したデータをPDF化し、メール・Web・郵送・FAXで送付・確認・ログ管理までを人手で行う非効率な運用が常態化しています。

実際、当社のアンケート調査(帳票発行実務に関与する従業員660名対象)では、電子化に取り組んだ企業は全体の約4割、そのうち約8割が「一部に課題が残る」と回答しました。こうした課題は、単なる業務効率の問題にとどまらず、電帳法・インボイス制度対応に必要な証跡整備や送付ログ/未ダウンロード通知といったガバナンス上のリスクにも直結します。

帳票DXで残る最後の手作業 "紙・メール・Webによる取引先送付" をなくす方法
本セミナーでは、オージス総研が提供するEDIサービス「eCubenet」の新たなラインアップ「帳票配信サービス」を通して、請求書や発注書など取引帳票の送付に残る "最後の手作業" をなくし、業務効率化・コスト削減・内部統制強化を実現する方法をご紹介します。

本サービスは、ERPに登録された帳票データをもとに、取引先ごとの設定に応じた送付手段(FAX・郵送・メール添付・Webダウンロード等)で自動的に送付処理を行う仕組みです。たとえば、Webダウンロード希望の取引先にはダウンロードリンク付きの案内メールを、FAXのみ対応の企業には紙送付を、それぞれ個別作業なしで一元的に実行できます。

これにより、これまで人手に頼っていた「保存・アップロード・送付確認・ログ管理」といった作業を自動化し、現場担当者の負荷軽減とともに、電帳法やインボイス制度に対応した証跡整備も同時に実現します。

※当セミナーは、オンラインでの開催となり、Zoomを利用します。お申し込みいただいたお客様へ、後日、開催URLをご連絡いたします。
※当セミナーの詳細なご案内やお申し込みについては、以下ボタンを押した外部リンク先でご確認ください。
※この記事に掲載されている内容、および製品仕様、所属情報(会社名・部署名)は公開当時のものです。予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

セミナー概要

開催日 2025年10月24日(金)
時間 14:00~15:00 (受付開始:13:45)
主催 株式会社オージス総研
定員 30名
参加費 無料

プログラム

※ 内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。

13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 【帳票DXで残る最後の手作業】 "紙・メール・Webによる取引先送付" を自動化する方法

14:45~15:00 質疑応答