オージス総研、行動観察を活用したITコンサルティング手法を開発ニュースリリース

2018年09月19日

~超上流コンサルティングから、ITの開発・運用までワンストップで提供~

株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:西岡 信也、以下オージス総研)は、IT領域に「行動観察」を活用した新たなコンサルティング手法を開発しました。経営課題・業務課題の明確化から、その解決に資するソリューションのコンセプトづくり・構築・運用までをワンストップで支援することが可能になります。

これまでITシステムに対する要求は、ベンダーが情報システム部門にヒアリングするのが一般的でした。そのため、構築したシステムが現場部門の実態と乖離していたり、経営層の意志とのズレが生じたりするケースもありました。

そこで、オージス総研はITの開発・運用・コンサルティングのノウハウと、行動観察・エスノグラフィを組み合わせたコンサルティング手法を開発。経営視点の要望、現場の実態やそのギャップの把握によってプロジェクトの方向性を明確にすることが可能になり、IT領域における超上流~開発・運用までをワンストップで提供できるようになりました。



■コンサルティング手法のフロー


本手法は以下の3つのフェーズから構成されます。


 フェーズ1:経営視点の要望と現場部門とのギャップから改革への方向性を定義
 フェーズ2:業務実態から課題抽出と解決策を具体化
 フェーズ3:ITソリューションの開発・運用


この一連の流れを、クライアントとオージス総研との共創で進めていきます。



■特徴とメリット

1.人にフォーカスする「行動観察」と、全体俯瞰の「業務改善コンサルティング」の融合
行動観察・エスノグラフィは人にフォーカスし、深い理解が得られることが特徴。言語化されにくい事実や暗黙知の可視化、様々なステークホルダーの本音を引き出すことなどに有効な手法です。一方で、「業務改善コンサルティング」は業務を整理・フロー化することで、業務全体を俯瞰できるようになることが特徴となります。


これらの手法を融合させることで、業務‐人の双方の観点から事実を可視化でき、詳細の深い理解と全体把握の両立が可能となります。


<可視化される事実の例>
・言語化されにくい事実・情報(無意識の行動・当たり前と思って見過ごされていること)
・現行システムの使用実態(設計意図とは異なる使われ方、認識の違い、運用で補完していることなど)
・直接・間接的に業務に関連する行動、および行動の背景情報(作業環境・コミュニケーションなど)
・業務全体のフロー


<行動観察・エスノグラフィの実績>
オージス総研では、2005年から国内に先駆けて行動観察・エスノグラフィをビジネス展開。商品・サービス開発、現場作業、組織の改革など様々な領域で1,300件を超える実績を重ねてきました。


<業務改善コンサルティングの実績>
2005年から業務コストの削減や、高負荷プロセスの課題抽出、内部統制の対応など様々なテーマでコンサルティングを実施。これまでに100件を超える実績があります。



2.新価値創造の方法論「Foresight Creation」の活用
一連のフローは、大阪ガス行動観察研究所が提唱する新価値創造の方法論「Foresight Creation」をベースにしています。事実に対して対処療法的に対応するのでなく、多様な事実を俯瞰し統合することで根底にある本質(課題・ニーズ・リスク)=「インサイト」を導出。インサイトをもとにIT領域における新たなソリューションを実現します。


Foresight Creationをベースとした価値創造のステップ


このコンサルティング手法を基に、複数のプロジェクトの立ち上げが既に検討されています。オージス総研は、本手法の実践を通じてIT領域での価値創造に貢献します。


※コンサルティング手法の詳細についてはこちらをご覧ください



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