お知らせ

オージス総研、イノベーション実践体験から行動変容を促す新プログラムを開発~組織の壁を越えて多様性を発揮するボーダーレスコミュニケーション支援~

2021.07.28プレス

株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:中沢 正和、以下オージス総研)は、イノベーション実践体験から参加者の行動変容を促し、組織の壁を超える取り組みの基礎をつくるプログラム「ボーダーレスコミュニケーション・スタートアッププログラム」を新たに開発し、提供を開始します。当プログラムを通じて、部門横断でのイノベーションに取り組む企業を支援します。

■プログラム開発の背景
新型コロナウイルス感染症の影響によって今までとは異なる生活スタイルが広がり、例えばリアルとバーチャルのコミュニケーションなど、今までの"区分"や"領域"の境界線が曖昧になっています。そのような中、私たちはどのように新たな価値を創造し、そして社会に人に貢献していけるのでしょうか。人間の本質を問い、多種多様な分野の人たちと現場が共感しながら課題を解決し、変革できる場がこれからの時代に求められてきます。

オージス総研では2017年からイノベーション創発のコミュニティを運営し、様々な業種の方にご参加いただいています。のべ39社105名の方とともに、積極的に意見交換や業界知識・情報を提供し合い、未来における新たな価値のカタチについて考え、自身のおかれた立場で「こうしたい」を実現するためのひとつの場を提供してきました。その実績をもとに、人が持つ力を掛け合わせ、組織改革や場づくりの基礎を築くプログラムを開発しています。

■ボーダーレスコミュニケーション・スタートアッププログラム
<プログラム概要>
日数:半日×5回程度~
人数:6名~
形式:オンライン・対面式の両方が可能
金額:お問い合わせください

<プログラム例>

<キーワード>

本プログラム実施後も引き続き、組織のイノベーション実践を伴走型で支援し、自律・自走でイノベーション実践ができる組織づくりをサポートしていきます。

<詳細はこちら>
イノベーションを加速させるボーダーレスコミュニケーション


●株式会社オージス総研について

本社:大阪市西区千代崎3丁目南2番37号
設立:1983年   資本金:4.4億円(大阪ガス株式会社100%出資)
業務概要:
オープンソースソフトウェアの活用・オブジェクト指向技術・クラウドサービス関連技術・アジャイル開発技術・データセンター運用やこれをベースにしたクラウドサービス・エンドポイントを中心としたセキュリティ等。大阪ガス株式会社の基幹システムの開発から運用までを一貫して提供しており、他にも製造・金融・公益など全国で幅広い実績を有しています。近年ではデータ分析、IoT およびルールモデリングを重視したルールベース開発 (BRMS)に注力する他、デザイン思考やアジャイル開発のノウハウを活かしたDX支援コンサルティング、行動観察を活用した新価値創造コンサルティングを提供しています。
製品およびサービス:
システム開発、IT基盤運用・保守、セキュリティ、基幹業務、分析業務、コンサルティング、研修・トレーニング

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社オージス総研 行動観察リフレーム本部 小川・岡村
〒550-0023 大阪市西区千代崎3丁目南2番37号(ICCビル)
TEL:06-6584-1325

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