お知らせ
オージス総研、EDI化が難しい取引先とのファイル・帳票授受を効率化するファイル共有型Web-EDIサービス「eCubenet パートナーハブ」を提供開始
2026.07.07プレス
~ExcelやPDFによる既存運用はそのままに、配布・受領・回答状況を可視化し、確認・督促・進捗管理の負荷を削減~
株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:吉村 和彦、以下、オージス総研)は、EDI化しにくい取引先とのファイル・帳票授受において発生する確認・督促業務を効率化するファイル共有型Web-EDIサービス「eCubenet パートナーハブ」を、2026年6月1日より提供開始しました。
販売担当者や購買担当者においては、取引先ごとにやり取りする手段や運用ルールが異なるため、確認漏れや督促漏れ・処理遅延・誤送信のリスクに晒されています。そのため、Excelの管理表などを使って「データは相手に届いたのか」「回答を受け取っているか」「最新版のファイルはどれか」といった確認作業をするとともに、内容に不備がないかの確認にも多くの時間を費やしています。こうした課題を解決するためには、取引先ごとの対応状況の把握と取り決めを仕組み化することによる本質的な改善が求められています。
「eCubenet パートナーハブ」は、取引先には従来どおりExcelやPDFなど既存の運用を継続してもらいながら、利用企業側では配布状況、受領状況、回答状況、取込状況をWeb上で管理できるサービスです。確認・督促業務の削減と業務遅延リスクの低減を支援し、取引先対応業務の効率化を実現します。
◆「eCubenet パートナーハブ」の主な特長
- 未受領・未回答・未処理を把握し、確認・督促を効率化
取引先とのファイル授受において、未受領、未回答、未処理といった状態を把握しやすくすることで、確認漏れや後続業務の停滞を防ぎます。締め処理前の確認、納期回答の回収、出荷実績や請求明細の受領など、業務上の重要な確認ポイントを管理しやすくします。 - 取引先ごとに異なる配布・受領・取込を標準化
取引先ごとに異なる運用をWeb画面上で標準化し、手作業による振り分け、メール送付、受領確認、Excelでの進捗管理といった属人的な作業を削減します。取引先数の増加や送付条件の変更にも対応しやすく、運用負荷を抑えた取引先対応を実現します。 - 通知・振り分け・帳票生成・自動処理により、一連の取引先対応を円滑化
取引先別のファイル配送・振り分け、到着通知、未ダウンロード確認、複数ファイルのマージダウンロード、PDF帳票生成などに対応します。また、Web 画面からの操作に加えてコマンドラインによる定期起動や自動処理にも対応できるため、ERP、販売管理、購買管理、会計などの基幹システムとの連携も視野に入れた運用が可能です。
◆想定される活用シーン
- 発注データ配布と納期回答回収の確実化
取引先別の配布条件に応じて発注データや帳票を振り分け、到着通知や未回答管理を組み合わせることで、納期回答の未回収を防ぎ、生産計画や調達計画の停滞を抑制します。 - 出荷実績・出荷通知の受領と基幹システム取込の安定化
1日に複数回届く出荷実績や出荷通知などを整理し、未処理分の確認やマージダウンロードを通じて、漏れや重複の抑制につなげます。入荷、検収、請求など後続業務の遅延防止に貢献します。 - 請求明細・支払通知・帳票配布の効率化と誤送信防止
請求明細、支払通知、注文書PDFなどの帳票を取引先別に配布し、手動振り分けやメール送付による誤送信リスクを低減します。帳票配布業務の効率化と統制強化を同時に実現します。 - 提供価格・提供開始日
提供価格:月額85,000円~(ユーザー数:10の場合)
提供開始日:2026年6月1日 - 今後の展開
オージス総研は、「eCubenet パートナーハブ」の提供を通じて、企業間取引におけるデータ・帳票授受の効率化と、取引先対応業務の確実な遂行を実現します。今後も、EDIサービスや基幹システム連携の知見を活かし、企業のバックオフィス業務、DX推進、取引先連携の高度化に貢献してまいります。
サービスの詳細については、製品ページをご覧ください。
https://www.ogis-ri.co.jp/product/s108957.html
◆ 株式会社オージス総研について
本社:大阪市西区千代崎3丁目南2番37号
設立:1983年
資本金:4.4億円(大阪ガス株式会社100%出資)
業務概要:オープンソースソフトウェアの活用・オブジェクト指向技術・クラウドサービス関連技術・アジャイル開発技術・データセンター運用やこれをベースにしたクラウドサービス・エンドポイントを中心としたセキュリティなど、大阪ガスの基幹システム開発から運用までを一貫して提供しており、他にも製造・金融・公益など全国で幅広い実績を有しています。近年ではデータ分析、IoTおよびルールモデリングを重視したルールベース開発(BRMS)に注力する他、デザイン思考やアジャイル開発のノウハウを活かしたDX支援コンサルティング、行動観察を活用した新価値創造コンサルティングを提供しています。
◆ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社オージス総研 インダストリ&ファイナンス事業部 EDIサービス部
お問い合わせフォーム:https://www.ogis-ri.co.jp/forms/inqform.html?artid=9050
* プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。予告なしに変更する場合があります。
* その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
関連サービス
-
eCubenet パートナーハブ
企業間の業務データ授受の運用負荷を減らすWeb-EDI
