伊藤 泰子
(いとう やすこ)

京都教育大学教育学部理学科卒業後、1989年にオージス総研入社。

1992年にDOA 【Data Oriented Approach】をベースとしたシステム開発に関わる。

1994年からはSAPコンサルとして財務、管理、連結など会計システム全般を取り扱うコンサルタント、プロジェクトマネージャとして各プロジェクトに参画。

2005年からの業務モデラーを経て2009年からその後大阪ガスにおけるデータ活用プログラムにマネジャーとして参画。データ基盤、利用サービス、統制などデータ利活用全体の指揮をとった。

2013年よりデータアナリシス部において、データ辞書やBICCの構築も含め、データ利活用基盤全般のコンサルティングを行っており、2015年現在 同部部長補佐。

■資格

  情報処理技術者(プロジェクトマネージャ)

■主な主担当コンサルティング案件

  • 大阪ガス全社データ活用
  • 会社統合におけるビジネスプロセス見直しのためのモデリング支援
  • 大手家電量販店管理会計再構築
  • 百貨店会計システム再構築
  • エネルギー関連連結会計導入

■学会活動・社会活動

  JSUG(SAPユーザー会) BI部会運営責任者(2012年~2014年)

■社外講演

  • 2011.10 Oracle Database Leaders Club Tokyo 
  • 2012.09 JDMC定例セミナー 
  • 2013.02 データマネージメント情報交換会 
  • 2014.04 ISACA大阪支部4月度月例会 
  • 2015.01 第5回JUAS parkII