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オージス総研
10のキーワード

KEYWORD
01

コアとなる武器
「メソドロジー」

現代社会は、AIやクラウド・IoTといった様々なテクノロジーであふれています。
オージス総研では、これらのテクノロジーだけにとどまらず、社会やお客さまにとっての価値につなげる「手法」や「方法論」までを含めて「技術」ととらえています。この「手法」や「方法論」を総称して「メソドロジー」と呼んでいます。オージス総研では、メソドロジーを駆使し、テクノロジーをいかに価値に変えるかを追求しています。

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02

「丈夫」だけど、
「柔らかい」システム?

ITが急速に発展した現代。もちろん、それによりビジネスや暮らしは豊かになりましたが、新たなリスクや危険が生まれたことも事実です。

DXに求められるITシステムの要件を実現しようとしても、下記のような問題に企業は苛まれます。1. 既存システムがブラックボックスであり、中身が誰も分からない → このシステムは誰が作ったんだろう…。どういう設計になっているんだ…。2. 様々な協働者との役割分担や責任範囲が曖昧になってしまう → ここは他のSIerさんがやっているはず…?どうなんだろう?

こうした問題を解消することも、今のSIerには求められています。
オージス総研の武器である「メソドロジー」は、こうした問題を解決し、「丈夫(堅牢)」で「柔らかい(柔軟な)」情報システムを生み出すことができます。

メソドロジー(Methodology):顧客をあるべき未来に導く堅牢で柔軟なシステムを開発する「手法」や「方法論」= 1.堅牢なシステム:ビジネスプロセスと情報システム(および情報システム同士)の関係性が、あるべき状態かつ明確に可視化されている。2. 柔軟なシステム:ニーズや環境の変化に合わせて容易に機能の追加・変更が可能である

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03

真価に挑む
プロフェッショナル

オージス総研のエンジニアはお客さまの期待を超える価値を生み出したいという思いを持って仕事に向き合っています。「メソドロジー」を駆使し、お客さまと同じ視点に立って潜在課題や真のあるべき姿を考え抜くことを大事にしています。
こうした姿勢を評価いただき、多くのお客さまから「オージス総研さんにお願いしたい」とご支持をいただいています。

顕在的・表層的なオーダーに応えることにとどまらず、プロフェッショナルとして、潜在課題や真のあるべき姿を描くことにこだわる

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04

価値を生み出す
「指揮者」

システムを生み出すプロセスは、いくつかの工程に分かれます。
SIerは、「〇〇の工程を担ってください」というオーダーをお客さまからいただくことがありますが、オージス総研では、そのオーダーは特定の工程だけにとどまらず、広い範囲におよぶこともあります。

全体統括(≒指揮者)としてすべてのプロセスのクオリティをコントロールすることもできる

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05

Daigas Group
“Challenge Cycle”

オージス総研は、Daigasグループの一員ですが、母体である大阪ガスとのプロジェクトだけが仕事ではありません。(※詳細は「3分でわかるオージス総研」ページをご覧ください)

大阪ガスが属するフィールドは、社会的影響力が極めて大きなエネルギー業界ですが、そこにITの力を掛け合わせ、様々な挑戦を続けているのがオージス総研です。

ユーザー系SIerのなかには、母体企業との取り組みを他のお客さまに転用できないこともありますが、オージス総研では磨いたソリューションや技術を異なる業界やお客さまに価値として広げ、チャレンジが次なるチャレンジを生む、サイクルが生まれています。

大阪ガスと一心同体になって「大規模」×「チャレンジング」なビジネスに挑むことができる。

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06

課題の“解決”にとどまらず
“発見・設定”まで

一般的な「プロジェクトマネジャー」の役割は「設定された課題を解決し、プロジェクトを成功に導くこと」ですが、オージス総研の「プロジェクトマネジャー」は、その範囲にはおさまりません。
日々、プロジェクトをマネジメントするなかで、「お客さまにさらなる価値を生み出すには何をすれば良いか?」「お客さまが本当に解決/実現したいことは何なのか?」といったマインドで常にお客さまと向き合い、さらなる課題を発見/設定し、解決に導くことを妥協しません。

設定された課題を解決し、プロジェクトを成功に導きながらさらなる課題を発見・設定していく。

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07

お客さまにとっての
「翻訳家」

IT/SIer業界では様々な専門用語が飛び交っていますが、常にお客さまがITやシステムに詳しいとは限りません。

オージス総研では、お客さまに“伝わる”言葉を選択することを心がけています。お客さまからは
「オージス総研さんの資料や説明が非常にわかりやすい」
といった評価をいただくことがあります。
これは“伝える”のではなく、“伝わる”ためにお客さまにとっての“翻訳家”になることを心がけているからです。

専門用語を分かりやすい言葉に変換して伝えることで、お客さまの安心や信頼を生み出す

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08

中核もそれ以外も

システムは大小様々あり、複雑に絡み合っています。SIer/ITベンダー各社には、それぞれ得意領域・守備範囲があります。そのなかでもオージス総研は、コアの武器である「メソドロジー」を活かして、複雑に絡み合っているシステムをひもとくことを得意としています。
また、ガスという生活に欠かせない“止めてはならない”システムを守ってきた経験とスキルがあるからこそ、業務を効率化するシステムも、中核となる基幹システムもどちらも任されています。

サブシステムの開発も勿論ながら、コアの武器である「メソドロジー」を活かして中核となる基幹システムを開発することができる。

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09

フロンティア精神

IT業界は変化の激しい業界です。そのなかで、どの企業もやったことのないことに挑戦するのは、リスクを伴います。一方、変化を恐れずに挑戦しなければ、お客さまや社会に価値を提供できません。オージス総研はこうした葛藤を乗り越え、挑戦してきた歴史があります。

例えば、アジャイル開発(※)。これも挑戦の歴史のひとつです。IT黎明期に、オージス総研はいち早くアジャイル開発に着手し、アジャイルが最先端であった南米に技術者を派遣することで、技術を磨きました。

さらに近年では、生活インフラを支える基幹情報システムにおいて、「止めることができない」「ミスが許されない」という制約のもと、抜本的な変革を行い、業界の常識を覆すプロジェクトに挑んでいます。いつの時代も「開拓者」であり続けるオージス総研の挑戦は、まだまだ終わりません。

※短期間で計画、設計、実装、テストを繰り返し、価値を向上していく情報システムの開発手法を指します。

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10

Not Only
「インテグレーション」

SIerという言葉には、“Integrate(統合する)”という意味が込められており、ITサービスを提供する企業の力を統合し、お客さまの価値に昇華させる役割を担っています。しかし残念ながら、お客さまへの価値提供に適したITサービスが存在しない場合もあります。

実は、オージス総研にはもうひとつの“顔”があります。
それはITサービスをインテグレーションするだけではなく、ITサービスを開発することです。「存在しなければ自分たちで作ろう」と。オージス総研ならではの挑戦のひとつです。