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若手社員だけが知っている
オージス総研の魅力

なぜ私たちはオージス総研を
選び、働き続けるのか。
その理由をお話しします

  • OGシステム開発本部
    ネットワーク・製発Eシステム部
    第四チーム
    2019年入社

    Y.S

  • OGシステム開発本部
    エナジーソリューションシステム第二部
    第二チーム
    2021年入社

    R.Y

  • 技術部
    データエンジニアリングセンター
    第二チーム
    2020年入社

    T.N

入社の動機

若手を惹きつけた「安定」と「革新」の二面性

Y.S

大学時代、数理情報学科で数学を学んでいた私がITの世界に興味を持ったのは、選択授業で経験したプログラミング実習で、思いどおりにソフトを動かす楽しさを知ったことがきっかけです。もともと人と接するのが好きで、いずれはプロジェクトマネジャーとしてお客さまと向き合い案件をリードしたいという思いから、システムの仕様策定や設計、機能実装からプロジェクト管理。いわゆる上流から下流まで、幅広く経験できるオージス総研を選びました。

R.Y

就職活動にて様々な業種を検討した結果、最終的にIT業界へ的を絞りました。ITサービスならお客さまを選ばず事業貢献ができ、自由な働き方が選べる企業が多かったからです。Daigasグループをはじめ幅広い業界にシステムを提供している点、フレックス勤務制度など多様な働き方を実現する取り組みがある点でオージス総研に魅力を感じました。また、社員の皆さんの丁寧な対応と雰囲気の良さも入社の大きな決め手になったと振り返っています。

T.N

大学院時代、研究で使っていた学術研究用のプログラミング・ツールがきっかけで、IT業界に関心を持つようになりました。就活でSIerに狙いを定めたのは、情報系の出身でなくても活躍でき、キャリアの選択肢が豊富だと考えたからです。なかでもオージス総研は社会的価値が高いインフラ領域のシステム開発に携わる機会がある一方、システムの外販にも強く、技術開発への意欲も旺盛。社員の皆さんの雰囲気も非常によかったため入社いたしました。

仕事のやりがい

社員のやりがいを刺激する多彩な仕事

Y.S

今は大阪ガスさま向けの緊急保安業務支援システム「HORNET」の保守・運用、管理を担当しています。簡単に言うと、ガス漏れなど急を要する活動になくてはならないシステムです。保守・運用、管理という言葉からはイメージしづらいかもしれませんが、お客さまとの関わりはとても深く、お問い合わせから新たな提案につながることも少なくありません。私自身の積極的なアプローチが、安心・安全な暮らしにつながっている実感を持てることが、やりがいにもつながっています。

R.Y

入社するまでプログラミング経験はなかったのですが、入社後2カ月近くで全社研修としてIT基礎知識やプログラミングの基礎を学び、部門配属後1カ月近くはプログラミングを実装する研修があったことで、基本的なスキルを身につけることができました。いまはシステムに必要な仕様を決める業務が中心なので開発が主業務ではないのですが、部内活動として業務効率化ツールの開発に取り組んだり、様々な研修を受講したりすることで、業務では触れることのない開発のスキルも身についている実感があります。日々の業務や活動を通じてシステム開発に必要なスキルが幅広く身についている実感を持てることが、仕事のやりがいにつながっています。

T.N

技術部は技術開発のための部署なので、お客さまのシステムを開発するエンジニアと比べると担当するプロジェクトの規模こそ小さいものの、企画から設計、実装まで一通り任せられるのは大きな魅力です。生成AIの活用など、最先端のテクノロジーを活用した技術開発に携われる一方、お客さまと実証実験をする機会も多く、自分が開発に携わった技術がお客さまシステムに実装されることもあります。そんなときに仕事のやりがいを感じます。

仕事で大切にしていること

価値あるシステムを社会に届けるために

Y.S

システムの不備によって安全なガス供給が止まったり、重大なインシデントを招いたりするような事態は何があっても避けなければなりません。私が仕事のなかで大事にしているのは、システムを利用してくださるユーザーはもちろん、ご家庭でガスを使われる皆さんの立場になって考え行動すること。研修や学習を通じて安全性と使いやすさを兼ね備えたシステムづくりについてスキルアップを図る日々ですが、その先は社会基盤を支える価値につながっていることを常に意識しています。

R.Y

お客さまの要望をできる限り実現するつもりで仕事と向き合っています。難しいのはお客さまの言葉をそのまま実現すればいいわけではない点です。言葉の裏に隠された真意や本質をとらえた提案ができなければ、本当にご満足いただけるシステムは提供できないからです。これからもお客さまの業務理解を深めながら、お客さまのシステム戦略やシステムの連携先の状況などを踏まえた網羅的な提案ができるようにならなければと思い、毎日努力しています。

T.N

「何を開発するにしても、作って満足してはいけない。〝武器〟を現場に下ろすことまで考えよう!」と言う上司からいただいた言葉を胸に、技術開発に当たるようにしています。コードのわかりやすさにこだわり、ドキュメントをきちんと残すよう心がけているのもそのためです。技術開発に携わるエンジニアだからといって、開発者の視点でのみ物事をとらえてはいけないと考えています。使用者、そしてお客さまへの貢献につながることを意識しています。

これからの目標

それぞれが思い描く「これから」のこと

Y.S

私たちが携わるシステムは、いついかなるときも正常に動き続けることを求められます。今はまだ、限られた範囲でしかお客さまに貢献できていませんが、ゆくゆくは大型案件を任せてもらえるよう、プロジェクトを率いるために必要な技術力、マネジメント力の向上に加え、お客さまの業務理解をさらに深めながら、より良いシステムを開発していけたらと思っています。これからも学んだことをチームメンバーと共有しながら果敢に挑戦したいです。

R.Y

今もDXとはほど遠い環境で苦労されているお客さまは少なくありません。Daigasグループ向けのシステム開発で培った技術や経験を活かして、より多くのお客さまへ優れたシステムを届けられるようになりたいです。オージス総研には様々なシステム開発に携われるチャンスがありますから、恵まれた環境を活かして、ユーザーの皆さんが楽しく、効率的に働けるようなシステムづくりに貢献できたらと思っています。

T.N

入社からしばらくはクラウドインフラを活用した技術開発が多かったのですが、最近は仕事の幅を広げるため、フロント側の実装にも携わるようになりました。オージス総研はDaigasグループ向けシステムだけでなく、あらゆる業種のお客さまに対し多種多様なシステムを提供しています。今後も引き続き技術の習得に努め、様々なお客さまに価値提供できるエンジニアとして活躍したいと思っています。

実現したい未来

高い志から生まれる明るい未来

Y.S

今の仕事の延長線上にある未来についてお話しすると、最終的にガスを利用される皆さんの安心安全につながるようなシステムに貢献したいと思っています。大規模な地震や災害が起こったときに、お客さまである大阪ガスの担当者がいち早く現場に駆けつけられるようシステム面から支えるイメージです。社会インフラを支えるシステムに関わっているからこそ、情報システムのユーザーは勿論、多くのエンドユーザーの皆さんに喜んでいただけるような未来を実現したいと思っています。

R.Y

大学時代、教育実習で幼稚園に行った際に気づいたのですが、先生がお預かりしているお子さんの状況や気づいたことを報告するための連絡帳が手書きで、大変そうに感じました。何気なく過ごしている日々のなかで、実はITの力で価値を生み出せそうなことは多く隠れていると思います。オージス総研には様々なチャンスがあるので、機会があればそのような日常に潜む不便を解消するようなシステム・アプリ開発にぜひチャレンジしたいです。

T.N

オージス総研は、Daigasグループ向けの内販とそれ以外のお客さま向けの外販のどちらにも積極的です。それぞれの挑戦から、経験や技術を蓄積できることが私たちの強みの源泉だと思っています。それがどのようなプロジェクトやソリューション、そして価値あるものになるかはまだわかりませんが、そのような挑戦的な試みに私自身積極的にチャレンジし、お客さまや社会にお届けしたいと考えています。

学生へのメッセージ

社員にチャンスを与え支える環境がある

Y.S

オージス総研は若手にチャンスを与える会社だと思います。状況に左右されることもありますが、チャレンジしたい気持ちがあれば、早い時期からプロジェクトマネジメントに携わるメンバーもおりますし、技術のスペシャリストとして現場で技術力を磨くこともできます。在宅勤務やフレックス制度など、働く環境の側面からも、社員の希望を叶えようとする組織環境もあります。なりたい自分や、挑戦したいことがある人にとっては、最適な会社だと思います。

R.Y

社員がやりたいことに真摯に向き合い、挑戦の機会をくれるのもオージス総研の魅力です。業務に直接関わる技術についてはもちろんですが、少しでも仕事に役立ちそうなテーマなら、外部の技術研修やイベントなどにも快く送り出してくれます。私はプログラミング経験等もありませんでしたが、社員の意志を大切にし成長に向き合う組織環境だからこそ、私自身も成長できていると感じています。意志を持ってチャレンジしたいという方には最適な環境だと思います。

T.N

就活を始める少し前、当時住んでいた北海道で胆振東部地震を経験しました。北海道全域で発生した大規模停電から復旧した時に感じたことは、インフラの大切さです。就活生の皆さんに知ってもらいたいのは、オージス総研はガスをはじめ、生活に欠かせないインフラを維持するシステムに強みがありながら、先進的なシステム開発にも積極的に取り組むSIerだということ。この2つの魅力、ぜひオージス総研で実感してほしいです。

※所属部署・役職・内容は取材当時のものです。