IT研修・ラーニング
SysMLによるシステムモデリング 実践編
システムモデリング研修一覧
SysMLを用いたシステムモデリングの演習を通じて、システムモデリングの実践的な技術を学習します。
本コースでは、電光掲示板システムを題材としたSysMLによるモデリング演習を繰り返すことで、変更に強いシステムの構成を設計するための技術と、設計上のトレードオフを検討するための技術を習得します。オンライン研修の場合はZoomビデオ会議ツールを用います。
対象
- システムモデリングの業務導入を検討されている方
達成目標
- SysMLを活用してシステムの要求・振る舞い・構造・制約が記述できる
- 変更に強いシステムの構成を設計できる
- システム設計上のトレードオフを検討できる
前提条件
- SysMLの基本的な読み書きができる(「SysMLによるシステムモデリング 入門編」の受講者、または同等の知識を有する)
- (オンライン研修の場合)受講に際し以下の条件を満たすPCのご用意ができる
【必須】
・Zoomミーティングが利用可能(回線速度が十分で、アプリケーションおよびユーザーアカウントが用意できる。マイクで通話が可能)
・PDFファイルが閲覧できる(テキストをPDFで配布します)
【強く推奨】
演習課題を実施するためにEnterprise Architect(スパークスシステムズ ジャパン社)を使用します。
A. 既にご購入済みのEnterprise Architectコーポレート版以上のエディション(バージョン15.1(ビルド1528)以降)をお持ちの場合は、そちらをご使用ください。
B. (Aに該当しない場合)
Enterprise Architectを購入されていない方は、本トレーニングでの利用が許諾された特別評価版をダウンロードし利用することができます。詳細はお申し込み後にご連絡いたします。
特別評価版のインストールには「過去1度もEnterprise Architect評価版をインストールしていないWindows PC」が必要です。
内容
電光掲示板システムに対し、さまざまな要求や制約の変更を加えながら、システムモデリングの工程を繰り返して行います。
■ 1日目
SysMLの概略確認
演習1: 電光掲示板のモデリング
演習2: 仕様変更された電光掲示板のモデリング
■ 2日目
演習2: 仕様変更された電光掲示板のモデリング(続き)
演習3: 電光掲示板の性能検討
※ 本コースでは、SysMLのモデリング機能をはじめ多くの機能を搭載している「Enterprise Architect」をモデリングツールとして使用します。
【「Enterprise Architect」について】
■ 1日目
SysMLの概略確認
演習1: 電光掲示板のモデリング
演習2: 仕様変更された電光掲示板のモデリング
■ 2日目
演習2: 仕様変更された電光掲示板のモデリング(続き)
演習3: 電光掲示板の性能検討
※ 本コースでは、SysMLのモデリング機能をはじめ多くの機能を搭載している「Enterprise Architect」をモデリングツールとして使用します。
【「Enterprise Architect」について】
http://www.sparxsystems.jp/(スパークスシステムズ ジャパン社)(外部サイト)
※ オンサイト・トレーニングで使用するツールについて、特にご要望がある場合には、ご相談ください。開催概要
主催 | 株式会社オージス総研 |
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会場/日程 |
Zoomオンラインミーティングルーム(ミーティングIDはお申し込み後にご連絡いたします) |
コース | 2日コース |
受講料 | 99,000円(税込み) 3名以上のお申し込みで、10%OFF |
受講料有料の場合の お支払いについて |
【法人のお客様】 コース終了後にお申し込み者様宛てに請求書をお送りしますので、請求書に記載されている期日までに当社指定口座にお振り込みください。(請求翌月末現金払い) 【個人のお客様】 個人でお申し込みいただいた場合は、受講料金を事前に当社指定口座にお振り込みいただきます。 詳細につきましては、開催確定後にお送りしますメールでご案内差し上げます。 |
マシン使用 | 「前提条件」(前述)をご確認ください |
オープン/オンサイト | オープン |
<適用条件>
・同日開催の同一コースに対して、同一企業からのお申し込みに限ります
・お客様のお申し込み日が別であっても適用されます
・研修当日、欠席により3名未満になった場合は適用されません
お問い合わせ・お申し込み
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