IT研修・ラーニング
Docker入門(オンライン版)
DevOps研修一覧
Dockerのインストール方法から簡単なコンテナアプリの作り方まで短期間で習得できます。
本コースでは、DevOpsにおける開発者の視点から、インターネット上に公開されているコンテナ・イメージの利用方法や基本的なコンテナの管理、独自のアプリケーションをコンテナ化し配布する方法について、ハンズオン形式の演習を交えながら学習します。短期間のコースですが、インストール方法やコマンドの使い方、設定ファイルの書き方など、Dockerを使い始めるにあたって必要な知識やスキルを身につけられます。
Dockerに興味がある方、開発環境への導入を検討されている方にオススメのコースです。
対象
- Dockerに興味を持っているソフトウェア開発者の方
- CI/CDに興味を持っているソフトウェア開発者の方
- 開発環境としてDockerの採用を検討しているPM/PL/TLの方
達成目標
- Dockerの特徴やメリット/デメリットについて説明できる
- 簡単なコンテナ・イメージを作成できる
- コマンドを利用してコンテナ・イメージや各種リソースの基本的な管理が行える
前提条件
- LinuxシェルまたはWindowsコマンドプロンプトの操作が行える
- 基本的なTCP/IP(IPアドレス、ポート番号など)の知識がある
- ソフトウェア開発プロジェクト(言語不問)に携わった経験がある
- オンラインで受講するために以下の環境を必要とします。
【必須】
・Zoomミーティングが利用可能(回線速度が十分で、アプリケーションおよびユーザーアカウントが用意できる。マイクで通話が可能)
・Docker Desktop 3.1以降
・Docker Engine 20.10以降
・Visual Studio Code
・Google Chrome
【推奨】
・OS:Windows10(64bit)
内容
・ Dockerとは?
特徴と役割
アーキテクチャー
・ コンテナ管理の基礎
イメージの取得と実行
実行状態の確認
・ コンテナ・イメージの作成
Dockerfileの記述とビルド
Dockerfileのベストプラクティス
コンテナ・イメージの公開
・ 複数コンテナの連携
構成の記述(docker-compose.yml)
複数コンテナのデプロイ
・ コンテナの活用
CI/CDにおけるコンテナの利用
本番環境へのコンテナのデプロイ
※一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
研修教材として株式会社カサレアルの「Docker入門 -アプリケーションをコンテナ化しよう-」を使用します。
研修教材は紙媒体のものを事前に送付します。
特徴と役割
アーキテクチャー
・ コンテナ管理の基礎
イメージの取得と実行
実行状態の確認
・ コンテナ・イメージの作成
Dockerfileの記述とビルド
Dockerfileのベストプラクティス
コンテナ・イメージの公開
・ 複数コンテナの連携
構成の記述(docker-compose.yml)
複数コンテナのデプロイ
・ コンテナの活用
CI/CDにおけるコンテナの利用
本番環境へのコンテナのデプロイ
※一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
研修教材として株式会社カサレアルの「Docker入門 -アプリケーションをコンテナ化しよう-」を使用します。
研修教材は紙媒体のものを事前に送付します。
講義と演習の配分
開催概要
主催 | オージス総研 |
---|---|
コース | 1日コース |
受講料 | お問い合わせください |
受講料有料の場合の お支払いについて |
【法人のお客様】 コース終了後にお申し込み者様宛てに請求書をお送りしますので、請求書に記載されている期日までに当社指定口座にお振り込みください。(請求翌月末現金払い) 【個人のお客様】 個人でお申し込みいただいた場合は、受講料金を事前に当社指定口座にお振り込みいただきます。 詳細につきましては、開催確定後にお送りしますメールでご案内差し上げます。 |
マシン使用 | あり |
オープン/オンサイト | オンサイト |
お問い合わせ・お申し込み
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