おでかけ先の価値についての4つのインサイトを公開【「水族館・動物園」をテーマにした自主調査レポート】

株式会社オージス総研は、「水族館・動物園」をテーマにした生活者の調査から導き出した、おでかけ先の価値についての4つのインサイトを公開いたしました。

コロナ禍で困難だった「おでかけ」が徐々に解禁となっています。コロナ禍での外出制限により、オンラインツールなど外出せずに済ませられる手段も浸透したため、本当に必要な外出と惰性で行っていた外出の仕分けが進んでいるようです。そんな今だからこそ、生活者が求める「おでかけ先の価値」を捉える必要があります。

今回は、身近なおでかけ先の一例として、「水族館・動物園」をテーマに、「おでかけ先の価値」について4つのインサイトを導出しました。また、インサイトを元にした水族館・動物園のアイデア例についてもご紹介します。

●インサイトとアイデア例

●調査データ

調査対象者：水族館動物園好きの30～40代女性３名および弊社社員
期間：2021年7月～8月
調査内容：事前課題（生活日記、写真アンケート）/オンラインインタビュー

これらのインサイトやインサイトを元にしたアイデア例についてまとめたレポートは、オージス総研Webサイトから無料でダウンロードすることができます。

資料ダウンロードフォーム
https://www.ogis-ri.co.jp/forms/dlform_kr_document.html

また、下記のページから、レポートの一部をご覧いただくことができます。
https://www.ogis-ri.co.jp/pickup/kr/docs/index_report_202206.pdf

生活者理解と新価値探索のために、既存の視点だけではなく、改めて生活者の事実を丁寧に見ることで、新たな価値を捉えることが重要となります。本レポートが新たな「価値」を捉える上でのきっかけやヒントになれば幸いです。

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