ルールベース開発(BRMS)

ビジネスルールを業務アプリケーションから切り離して管理することで、
ビジネスの変化に追随しやすいシステムを構築

3分で分かる!マンガ資料 ルールベース開発

お知らせ

こんなお悩みありませんか?

システム改修のスピートが遅い
改修に改修を重ねてきた影響で、修正範囲の全体像が掴みにくく時間がかかる
既存システムがブラックボックス化している
担当者の入れ替わりや過去の改修から現在のシステム仕様がわからなくなっている
部門間の合意形成が難しい
IT部門と業務部門の意思疎通が難しく、仕様の認識合わせに時間がかかる

オージス総研の
ルールベース開発で解決

ルールベース開発(BRMS)とは?

BRMS(Business Rule Management System)とは、ビジネスルールを業務アプリケーションから切り離して、管理・運用するシステムです。

オージス総研の強みであるモデリング技術と、BRMSを融合したソリューションです。周知のビジネスルールや人に依存している暗黙のルールに「ルールベース開発」が対応。ビジネスルールを決定表という形で可視化してシステムの中で管理するので、複雑な判断を自動化でき、業務の効率が飛躍的に向上します。
ビジネスルールに特化したオージス総研ならではのルールベース開発メソドロジーが、DX時代の急速なビジネス変化に追随するシステム構築を強力にサポートします。

要件変更にも即応、システムの改修スピードが大幅アップ

仕様の「見える化」で、修正箇所や影響範囲の特定が容易に

要件変更にも即応、システムの改修スピードが大幅アップ

ローコードでの開発が可能

ルールの開発から利用までをローコードで実現する開発ツール「yonobi®」をご用意。ビジネスルールを決定表(デジションテーブル)で容易に定義でき、実行、サーバーへのデプロイまでの作業をスムーズに行えます。プログラミングの知識がなくても、ルールを作成することができます。業務担当者とシステム担当者間で社内の速やかな開発・改修ができ、内製化の促進にも有効です。

※IBM Decision Manager Open Edition(旧Red Hat Decision Manager)のルールエンジンを内包しています。

yonobi
ルールベース開発プラットフォーム -yonobi-

ローコード開発ツール「yonobi」はルールの作成から実行まで、すべての工程を行うことのできるプラットフォームです。ルールの作成はもちろんルールのテストもノンコーディングで簡単に作成、実行可能(実際の利用も簡単なコーディングで対応可能)。

お客様のニーズや課題解決に最適なプランをご提案

長年に渡るオブジェクト指向技術への取り組みに裏打ちされたモデリングスキルと、数多くのルールベース開発導入実績を通して蓄積したノウハウを活かし、お客様のニーズや課題解決に最適なルールベース開発の導入プランをご提案いたします。

ルールベース開発導入後の
システム変更対応イメージ

導入までの流れ

STEP 1

お問い合わせ

期間目安:1~2週間

お客様の初期課題・ご要望のヒアリング、サービス概要のご説明を行います。

STEP 2

詳細ヒアリング・ご提案

期間目安:2週間~

お客様のビジネス背景、課題を詳細にヒアリングし、ルールベース開発の導入効果があると判断した場合、導入のご提案をいたします。

STEP 3

PoC・導入検討

期間目安:1か月~2か月

業務内容をヒアリングし、プロトタイプの作成を行い、成果物を評価いただきます。また、実際にyonobiの使用感をお試しいただけるyonobiトライアル版やハンズオンを無償提供します。

STEP 4

本開発

期間目安:プロジェクト規模に準ずる

yonobiの開発環境への導入、要件定義~設計~実装~リリースまで案件の推進サポートを行います。

STEP 5

導入・運用開始

期間目安:プロジェクト規模に準ずる

運用開始後に発生する変更要件に対して、保守開発の支援を行います。
(オプションのため、別途契約が必要です。)

お問い合わせ・資料請求

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