複雑なルールをAIが判断。ビジネスの変化に即応! ルールベース開発(BRMS)

オージス総研の「ルールベース開発」は、ビジネス活動の根幹となるビジネスルールに着目し、ビジネスアジリティを実現するAIソリューションです。保守・維持管理がシンプルで、ビジネスの変化に素早く対応可能。DX推進にも貢献します。
information
- セミナー 2022.03.09
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プレスリリース
2021.12.23
NTTデータ イントラマートとオージス総研がアライアンスパートナー契約を締結 ~業務プロセス全体の自動化で企業のDXを推進~
- セミナー 2021.12.14
こんなお悩みありませんか?
システム改修の
スピートが遅い
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ブラックボックス化
している担当者の入れ替わりや過去の改修から現在のシステム仕様がわからなくなっている
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部門間連携が難しい
IT部門と業務部門の意思疎通が難しく、開発完了まで時間がかかってしまう
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仕様が複雑...
改修に改修を重ねてきた影響で、
修正範囲の全体像が掴みにくい


ルールベース開発が解決!
要件変更にも即応、システムの改修スピードが大幅アップ
- 仕様の「見える化」で、修正箇所や影響範囲の特定が容易に
- 社内の合意形成もスムーズ
- 内製化を促進し保守コストを削減、保守を効率化
さまざまな他システムとも連携
RPA、SAPなど既存のシステムと
組み合わせることも可能
貴社のビジネスを加速し、
オージス総研のルールベース開発
ルールベース開発(BRMS)とは
オージス総研の強みであるモデリング技術と、BRMS(Business Rule Management System)を融合したソリューションです。周知のビジネスルールや人に依存している暗黙のルールに「ルールベースAI」が対応。ビジネスルールを決定表という形で可視化してシステムの中で管理するので、複雑な判断を自動化でき、業務の効率が飛躍的に向上します。
ビジネスルールに特化したオージス総研ならではのルールベース開発メソドロジーが、DX時代の急速なビジネス変化に追随するシステム構築を強力にサポートします。
ローコードでの開発が可能
ルールの開発から利用までをローコードで実現する開発ツール「yonobi®」をご用意。ビジネスルールを決定表(デジションテーブル)で容易に定義でき、実行、サーバーへのデプロイまでの作業をスムーズに行えます。ルールエンジンの知識がなくても利用できるので、社内での速やかな開発・改修が可能です。
※Red Hat Decision Managerのルールエンジンを内包しています。
決定表の作成例(見積承認)
ビジネスルールを<条件><アクション>の形式で定義し、作成した決定表をそのまま実行。


お客様のビジネスを全面的にご支援
オージス総研が蓄積してきたモデルベース開発のノウハウをもとに、長年取り組んでいるルール開発の知見を凝縮し、「ルールベース開発」のメソドロジーを構築。開発から保守までのルールベース開発適用のご支援や、定着化のための教育メニューまでをトータルにご提供します。それにより、ビジネスの変化に追随しやすいシステムの構築・運用も安心して進めることができます。

ルールベース開発導入事例
その他にもさまざまな業種・業態でオージス総研のルールベース開発が導入されています。
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金融機関
BASELⅢ 流動性リスク管理
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カード会社
年会費業務、査定業務
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投資信託
ファンド運営に係る
事後コンプライアンスチェック機能 -
自動車系金融
グローバルワランティ(保証)業務
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不動産
賃貸住宅家賃算定
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車メーカー
販売車種のテスト実施要否判断
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美容・
ビューティー 過剰販売抑制の販売ルール策定
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ルールベース開発をより詳しくご紹介
コラム公開中
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ルールベース開発解説コラム
ビジネスの課題に対して、ルールベース開発を利用した解決方法を解説します。 RPA、SAPなど他システムとの組み合わせにご興味をお持ちの方もぜひご覧ください。
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【経営・企画部門の方へ】
ルールベースとはルールベースの特徴をご紹介しています。コスト、納期、保守性などDX時代のシステム開発の課題をルールベースの導入で解決します。
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【技術者の方へ】
yonobi®のご紹介キーワードは「簡単に作れる!試せる!使える!」。ルールベース開発導入のハードルを下げる、ローコード開発ツール「yonobi®」をご紹介しています。
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オージス総研のyoutubeでは、ルールベース開発やyonobi®のご紹介だけではなく、業務分析・システム開発・保守運用管理をはじめとする当社の各種サービス紹介や企業のDX推進に役立つ情報を発信しています。ぜひ一度ご覧ください。
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