属人化したルール・ノウハウを可視化し、システムに落とし込む
「行動観察×ルールベース開発」

「行動観察」とは、さまざまなシーンで人がどのように行動しているかを観察し、定性的な事実を収集する手法です。無意識の行動のように本人に聞いても分からない事実や、当たり前すぎて見過ごされてきた事実など多くの事実・行動を観察によって把握し、多様な観点で解釈を加えることで潜在的なニーズや課題を導き出します。
(詳しい説明はこちら


一方で、ルールベース開発は、オージス総研の強みであるモデリング技術と、これまで培ってきたBRMS(Business Rule Management System)のノウハウを融合したソリューションです。周知のビジネスルールや人に依存している暗黙のルールに「ルールベースAI」が対応し、ビジネスルールを決定表という形でシステムの中で管理するので、複雑な判断を自動化でき、業務の効率を飛躍的に向上させるものです。
(詳しい説明はこちら


この2つを組み合わせることで、改善のために必要な課題抽出から最適なITツールによるシステム化までワンストップでご支援します。

業務改革の流れ

本ソリューションは、以下のような課題をお持ちのお客様に貢献できます。

・業務がマニュアルやルールに落とし込まれず、業務の属人化が止まらない
・業務の変更等が頻発しており、問題点を特定できない
・ツールで解決しようとするも、業務にフィットしない、ツールを選定できない


オージス総研では、ノウハウを可視化し、ルール化した事柄に対して、ルールベースAIでシステム化することで、これらの課題に貢献できます。

6694_flow.jpg

具体的イメージ

6694_example.jpg

「行動観察×ルールベース開発」について問い合わせる