アウトソーシング

全銀TCP/IP手順TLS対応版 EDIサービス

インターネットに対応した全銀TCP/IP手順によるデータ伝送サービス

全国銀行協会策定の新EDI標準「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」に対応した、インターネット経由のデータ伝送サービスです。
レガシーEDI(全銀手順、全銀TCP/IP手順、JCA手順)からの移行作業もサポートします。

サービス概要

レガシーEDIからインターネットEDIへの移行には、取引先様環境の準備も必要です。
オージス総研のEDIアウトソーシングは、取引先様の状況確認から計画策定、移行の実施までフルサポート。お客様の運用負担を少なくします。

インターネット化に伴う取引先の移行にはマンパワーやコストがかかります。

ISDNからインターネットへの移行の進め方

インターネットへの移行の進め方
1.事前調整
取引先様への事前連絡をお願いします。

2.取引先へのアンケート
取引先様へのアンケート(Web形式)を実施します。
インターネット化の方針、方式、実施時期等の希望を確認します。

3.移行計画立案
アンケート結果を踏まえ取引先様の移行計画を立案します。
取引先様が希望するタイミングで段階的にインターネットEDIへの移行を目指します。

4.事前調整
取引先様に移行の依頼をお願いします(説明資料等の準備は弊社が行います)。

5.疎通テスト実施
取引先様との疎通テストを行います。

6.移行実施
インターネットEDIへの移行を行います。
オージス総研のEDIアウトソーシングサービスは、データ・アプリケーション社のACMSシリーズ、その最上位モデルである「ACMS Apex」を採用しています。
3828_05_pb_apex_color.png

オージス総研を選ぶ理由

オージス総研の「eCubenetサービス」は、導入から運用、BPOサービスまでEDIをワンストップでサービスを提供します。
サービス提供30年以上のオージス総研におまかせください!

サービス関連記事

2024年1月 ISDN(INS)終了。企業への影響と代替サービスについて解説

ISDNが終了する今こそEDIをアウトソーシングしませんか?

2024年ISDNデータ通信が廃止?

レガシーEDIが今まで通りに使えなくなる可能性があります。その対策は?

これからのEDIはどうなる?

EDI対談 データアプリケーション 藤野氏 × オージス総研 門上

IP網とは|移行の影響、INS補完策、EDIに関するQ&A

INSネットディジタル通信モードがIP網化により2024年1月に提供終了しました。IP網とは、EDIをはじめとした各サービスへの影響や解決策とは、にQ&A形式で解説します。

お知らせ・イベント

セミナー/イベント

リリース

ご予算や事業規模に合わせて、
最適なソリューションをご案内いたします。

  • 検討段階におけるご質問、資料請求もお気軽にお問い合わせください

関連サービス