EDI データ伝送サービス 全銀TCP/IP手順TLS対応版

インターネットに対応した全銀TCP/IP手順によるデータ伝送サービスです

NTT東日本とNTT西日本は、2024年1月から現在の公衆回線電話網をIP網に移行し始めると発表しました。このため、電話回線を用いたEDIはこれ以降、使用に適さなくなります。一方、全国銀行協会(全銀協)は2017年5月、従来の全銀TCP/IP手順をインターネットに対応させた新EDI標準「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」を公開しました。 本サービスは、この新EDI標準に対応したデータ伝送サービスです。 全銀EDIシステム(ZEDI)へは対応予定です。

 

EDI データ伝送サービス(全銀TCP/IP手順TLS対応版)の概要

・全銀協策定の新EDI標準である「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」に対応した、インターネット経由のデータ伝送サービスです。
・「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」は、従来の全銀TCP/IP手順をインターネット経由でも安全に利用できるよう、暗号化や認証方式の規定が追加されたものです。
・通信のパラメータや伝送データフォーマットはそのまま利用できますので、従来の全銀手順や全銀TCP/IP手順から比較的容易に移行できます。




EDI データ伝送サービス(全銀TCP/IP手順TLS対応版)の特長

・情報サービス産業協会(JISA)発行の「『全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)』利用ガイドライン・SSL/TLS方式編」に準拠し、TLS(Transport Layer Security)による暗号化と、電子証明書による認証を採用しています。

・認証のための電子証明書は当社が発行いたしますので、面倒な申請や更新手続きの手間が省けます。

・IPS(不正侵入防御システム)により、サーバー攻撃を予防しています。EDIに精通した技術者が、導入から運用まで一貫してサポートします。




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EDI データ伝送サービス 全銀TCP/IP手順TLS対応版の機能

送受信機能

・インターネットを経由したファイル送受信
・通信エラー時の自動リトライ

伝送用機能

・スケジュールによる送受信の起動
・伝送遅延監視

各種管理機能

Web管理画面により以下の作業が可能です
・伝送状況の照会(オプション)
・伝送スケジュールの照会(オプション)
・手動での送受信起動(オプション)
・電子証明書発行

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EDI データ伝送サービス(全銀TCP/IP手順TLS対応版)の導入メリット

・「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」に対応したEDI設備を、お客様自身が検証、導入、運用、維持管理する必要はありません。

・ほかのインターネット対応EDI方式である「JX手順」「AS2」「SFTP」なども合わせてご利用いただけます。

・当社が提供するWebEDIやFAX送受信などの関連サービスとも連携が可能です。





ご利用例1:EDI の段階的なインターネット化

お客様が自社運用されているEDIから、段階的に当社サービスである「全銀TCP/IP手順TLS対応版」に切り替えていく例です。



◆このようなお客様にお薦めします。◆
・お取引先様が非常に多く、移行に長い期間が必要
・EDI設備や運用・保守要員は当面維持可能

・すでにEDIをアウトソーシングしているが、委託先が新EDI標準に対応する予定がない




ご利用例2:EDIを全面的にアウトソーシングの上、段階的にインターネット化

お客様が自社運用されているEDIを、まず現行方式のまま当社に全面アウトソーシングいただき、その後、従来型EDIから段階的に「全銀TCP/IP手順TLS対応版」へ切り替えていく例です。




◆このようなお客様にお薦めします◆
・お取引先様が比較的少なく、短期間で移行が可能
・EDI設備が老朽化しており、近々更改が必要
・EDI運用・保守要員の維持が困難



EDI データ伝送サービス(全銀TCP/IP手順TLS対応版)で利用しているエンジンについて

EDI データ伝送サービス 全銀TCP/IP手順TLS対応版はコアエンジンとして株式会社データ・アプリケーションの「ACMS Apex」を使用しています。


   



EDI データ伝送サービス(全銀TCP/IP手順TLS対応版)のQ&A

EDI データ伝送サービス 全銀TCP/IP手順TLS対応版の機能に関するQ&A

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