IoT

AIやIoT、エッジを活用するリアルタイムプラットフォーム
VANTIQ

脱炭素社会、GX(グリーントランスフォーメーション)推進に向けた、スマートエネルギー、スマートシティ領域でのVANTIQの適用を支援します。

既存システムやクラウドサービスなどとも連携できリアルタイムアプリケーションを高速に開発可能なDXプラットフォームとしてVANTIQをご提案します。

概要・特長

日々生活している我々の周りには、有利に働く情報や脅威となり得る情報が常に大量発生し、それは年々増加しています。VANTIQはそれらの情報をリアルタイムに検知、判断し、瞬時に対応することを可能にします。

下の図のように、VANTIQはセンサーやデバイスから情報を受信し、判断、アクションを行います。既存のレガシーシステムや、最新のクラウドサービスとも簡単に連携することができるため、これまで利用してきたシステムの情報や、クラウドサービスが提供する高度な分析結果を判断の材料とすることもできます。

情報収集現場からのデータが膨大でクラウドにあげるデータを選別することや、現場近くでの低遅延データ処理といったエッジコンピューティングが必要な場合は、VANTIQ Edgeを利用することで解決可能です。

VANTIQはローコード開発基盤を備えているため、情報の受信→判断→アクションを必要とするリアルタイムアプリケーションを短期間で構築できます。

リアルタイム処理に適した機能

各種デバイスやメータ、他システム等より常時流れてくるデータから、特定の状況を検知し、その状況に応じた処理をすばやく実行します。また、非同期に発生する大量イベントを複合的に判断する機能を備えます。

高速開発可能なツールと環境

VANTIQが備える生産性の高いビジュアル開発ツールにより、従来手法よりも短期間で業務アプリケーションの構築が可能になります。また、開発から運用までの環境がクラウド提供(aPaaSで提供)されているので、環境準備が簡単にできます。

想定されるユースケース

労災への備えは万全ですか?

導入事例:
労働災害の予防・迅速な対応・管理の省力化を実現・・・

乗りたいときに乗りたい場所で行きたいところへ

導入事例:
スマホでらくらく配車依頼

道路の危険をすばやくキャッチ

導入事例:
道路パトロール業務に適用してみたら・・・・

構成・仕様

基本的なシステム構成

VANTIQはクラウドやエッジに分散配置可能で、あらゆるデバイスやシステムとの連携が可能です。

オージス総研を選ぶ理由

大阪ガスの子会社で情報サービス事業の中核を担うオージス総研は、Daigasグループのシステム開発・運用で培った豊富な実績を活用したエネルギー関連分野のシステム開発や、デザイン思考、行動観察、アジャイル開発、IoT、AIなどの先進的なIT技術を取り入れたソリューション提供を強みとしています。これらの豊富な知識と技術とともにVANTIQをご提案することで、お客様のDX推進を強力に支援してまいります。

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サービス関連資料一覧

下記の資料を立ち読み、ダウンロードができます。
 ・リーフレット
 ・ソリューションガイド

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