組み込み開発
組み込み開発プロジェクト診断
お客様のプロジェクトを、「コード品質」「スキル」「プロセス」の観点で評価します。
プロジェクトの問題と要因、解決するための施策を関係者間で共有できるため、診断後には効率的に改善活動を推進できます。
概要・特長
組み込みソフトウェア開発の問題と施策に対して、関係者間の認識を共有できず、改善がうまく進まない。そんな現場に対して、3つのステップ「現状調査」「要因分析」「施策検討」を踏んで関係者に報告します。
プロジェクト診断 おすすめポイント
「問題=表層」ではなく、「要因=本質」へ施策を提示します。
現場の「生の声」から仮説を立て、調査・分析で検証します。
ソースコード品質などは定量的に、モデルは定性的に調査します。
導入メリット(お客様の声より)
当社の問題点とその要因を短期間で明らかにされ、驚いた
当事者の視点では見えていなかった問題点を指摘していただけた
現場も上層部も納得できるレポートで全員のベクトルを統一できた
事例
株式会社デュプロ様
- 導入事例:
- ソフトウェア設計の手戻り工数の50%削減を達成
オージス総研の伴走型支援で課題の「自分ゴト化」を促進、設計品質が飛躍的に改善
ヤマハ株式会社様
- 導入事例:
- 『新製品リリースを通じてわかったモデルベース開発の効用~電子ピアノ開発現場の夜明け~』 (第14回組み込みシステム開発技術展(ESEC2011)PRセミナーでの講演資料)
ヤマハ株式会社様
- 導入事例:
- 『モデルベース開発の応用と展開~「じっくり良いものをつくる」から「早く良いものを作る」への転換~』 (第15回組み込みシステム開発技術展(ESEC2012)PRセミナーでの講演資料)
構成・仕様
診断サービスの3つのステップ
1. 現状調査:「あるべき姿」と「現状」のギャップの洗い出し
2. 要因分析:「問題」と「要因」の因果関係を明らかに
3. 施策検討:「要因」を解決するための施策を検討・立案・報告
オージス総研を選ぶ理由
ソースコード品質や開発者スキルを評価する当社基準があります
現場での豊富な実績と知見を持つコンサルタントが担当します
コンサルタントがお客様と一緒に実践的な改善施策を立案します
関連サービス
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組み込み開発コンサルティングサービス
オージス総研の組み込み開発コンサルティングサービスでは、UMLを使ったモデルベースの手法を取り入れ、現場において技術支援・改善支援を行います。
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組み込みソフトウェア開発
上流から下流工程まで、必要な開発スキルを持ったエンジニアが高品質な成果物を提供。また、改善できる点を開発者の視点で積極的に洗い出し提案と実施を行います。
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組み込み技術者研修サービス
モデルベース開発を実践できる技術者の育成とお客様の教育支援を行います。