開発効率化
組み込み開発コンサルティングサービス
技術支援と改善支援の2つの側面からお客様の問題解決に取り組みます。
オージス総研の組み込み開発コンサルティングサービスでは、UMLを使ったモデルベースの手法を取り入れ、現場において技術支援・改善支援を行います。

概要・特長
プロジェクトを成功に導くため、モデルベース開発の現場コーチとして技術支援を行います。
また、お客様のプロセス策定、プロジェクト管理等、現場活動のコーディネータとして組織に対する改善支援を行います。

プロジェクトの特性により、「診断」「育成」「開発」の各サービスを組み入れ、統合型のサービスとして提供
コンサルティング おすすめポイント
開発現場での共同作業を重視した「実践型コンサルティング」
期間の短い小さなプロジェクトを繰り返す「段階的な支援」
お客様のスキルや製品の特性に合わせた「現実的な支援」
導入メリット
共通モデルを抽出・構築。再利用率9割以上、量産の開発期間半減
実機だけではなくPC上でもテストを可能に。不具合数0を達成
モデルを使用したレビューで実装以前に不具合を低減
事例
ヤマハ株式会社様
- 導入事例:
- 『新製品リリースを通じてわかったモデルベース開発の効用~電子ピアノ開発現場の夜明け~』 (第14回組み込みシステム開発技術展(ESEC2011)PRセミナーでの講演資料)
ヤマハ株式会社様
- 導入事例:
- 『モデルベース開発の応用と展開~「じっくり良いものをつくる」から「早く良いものを作る」への転換~』 (第15回組み込みシステム開発技術展(ESEC2012)PRセミナーでの講演資料)
スター精密株式会社様
- 導入事例:
- 『組込みソフト開発現場改善 ~チーム開発への移行の取り組み~』 (第14回組み込みシステム開発技術展(ESEC2011)PRセミナーでの講演資料)
構成・仕様
実践型コンサルティング
お客様と開発現場で共同作業することによって、お客様が作業の進め方を自然に体得できるようにします。最終的にはお客様主体で自立的にモデルベース開発を推進できるようになります。
段階的な支援

短期間のプロジェクトを繰り返すことで、リスクを早期に除去します。小さな成功を無理なく積み重ねることで、モデルベース開発に対する自信や意欲を高めます。
オージス総研を選ぶ理由
1988年に「オブジェクト指向開発」を日本に紹介したオージス総研は、オブジェクト指向・UMLモデリングのリーディングカンパニーとして、数々の実績を築いてきました。常時レベルアップに努め、豊富な人材でお客様の課題解決を支援させていただきます。
関連サービス
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組み込み開発プロジェクト診断
プロジェクトの問題とその要因、そして問題の要因を解決するための施策を関係者間で共有できるため、診断後には効率的に改善活動を推進できます。
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組み込みソフトウェア開発
上流から下流工程まで、必要な開発スキルを持ったエンジニアが高品質な成果物を提供。また、改善できる点を開発者の視点で積極的に洗い出し提案と実施を行います。
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組み込み技術者研修サービス
モデルベース開発を実践できる技術者の育成とお客様の教育支援を行います。