アジャイル開発センター

アジャイル開発手法のソフトウェア開発の現場への適用を推進するために、この度「アジャイル開発センター」という組織を新たに発足致しました。「アジャイル開発センター」は、従来より開発方法論とプロジェクトの測定分析技術に関する研究を行ってきた「ソフトウェア工学センター」のメンバーと研究内容を引き継ぎ、それを「独自のアジャイル開発手法"OGIS Scalable Agile Method(以降OSAMと略す)" の開発とソフトウェア開発の現場への適用」を中心にして再構成する形で活動を展開します。

アジャイル開発センターのミッション

アジャイル開発センターの取り組み

アジャイル開発に関する研究成果

2006年度以降の主な研究成果

報告/刊行年度 研究分野 実績
2018年度 アジャイル開発 翻訳した書籍が刊行『SAFe 4.0のエッセンス(エスビーアイアクセス,2018)』
2017年度 アジャイル開発 金融システム開発現場へのアジャイル開発導入~アジャイルコーチとしての経験~をJISA Digital Masters Forum 2017で報告
2016年度 アジャイル開発 情報処理学会「デジタルプラクティス Vol.7 No.3」にインタビュー掲載
インタビュー:平鍋健児氏,藤井 拓氏インタビュー「進化し続けるアジャイル,IoT時代のビジネス・エンジニアリングに向けて」
2015年度 アジャイル開発
  • 受け入れテスト駆動開発による実行可能な仕様に関する検証結果をFIT2015で報告
  • アジャイル開発の経験が少ないプロジェクトの推進役を支援するための開発ガイドの作成経験をSPI2015で報告
2014年度 アジャイル開発 翻訳した書籍が刊行『発見から納品へ―アジャイルなプロダクトの計画策定と分析(BookWay,2014)』
2013年度 アジャイル開発 翻訳した書籍が刊行『アジャイルソフトウェア要求(翔泳社,2014)』
2012年度 プロジェクトの測定/分析 COSMIC概算法による機能規模測定の測定コスト削減の検討結果をSPES2012,SES 2012のワークショップで報告
2011年度 プロジェクトの測定/分析 Force.comアプリケーションの生産性のばらつきに関する分析結果をMENSURA 2011国際会議で報告
2010年度 プロジェクトの測定/分析 プロジェクト間の生産性を求め、そのバラつき予要因の分析結果をSPES 2010, SPI Japan 2010, SES 2010のワークショップ等で報告
2009年度 アジャイル開発 米国品質協会の雑誌Software Quality Professionalにアジャイル開発における設計品質の論文[1]が掲載されました
  • Fujii, T. and Tsuruharaya, M.: A Case Study on Different Design Strategies in Agile Software Development, Software Quality Professional vol.11, Sept. 2009
プロジェクトの測定/分析 プロジェクト内の画面生産性を求め、そのバラつきの原因を分析し、SPI Japan 2009、SES 2009のワークショップで報告
要求の開発と管理の手法の紹介 Ellen Gottesdienerさんの要求の開発と管理に関する著書である"The Software Requirements-Memory Jogger (GOAL/QPC, 2005) "を翻訳し、『実践ソフトウェア要求ハンドブック, (翔泳社, 2009)』として刊行
2008年度 アジャイル開発 米国で開催された第4回World Congress for Software Qualityでアジャイル開発における設計品質について発表し、ベストペーパー賞を受賞
  • Fujii, T. and Tsuruharaya, M.: Design Quality with Different Design Strategies in Agile Software Development, 4th World Congress for Software Quality, 2008
プロジェクトの測定/分析 COSMICにより進行中のプロジェクトの測定を行い、SPI Japan 2008等で報告
機能規模測定手法COSMIC法のガイドラインの翻訳 機能規模測定手法COSMIC法 ver2.2を用いたビジネスアプリの規模測定のガイドラインである"GUIDELINE FOR SIZING BUSINESS APPLICATION SOFTWARE USING COSMIC-FFP"を翻訳した
2007年度 責務駆動設計の紹介 オージス総研の若手技術者たちとともに、責務駆動設計の提案者であるRebecca Wirfs-Brockさんらの著書"Object Design - Roles, Responsibilities and Collaborations (Addison-Wesley, 2002)を翻訳し、『オブジェクトデザイン - ロール, 責務, コラボレーションによる設計技法( 翔泳社, 2007)』として刊行
アジャイル開発の解説を執筆 ソフトウェアエンジニアリング講座1ソフトウェア工学の基礎(日経BP、2007)の「開発プロセス」の章を執筆
2006年度 エンタープライズ統一プロセスの紹介 ITライフサイクルをカバーするように統一プロセスを拡張したエンタープライズ統一プロセスを説明するScott Amblerさんらの著書"The Enterprise Unified Process - Extending Rational Unified Process (Prentice Hall, 2005)"を翻訳し、『エンタープライズ統一プロセス - IT業務の全体最適化のためのプロセスフレームワーク( 翔泳社, 2006)』として刊行

補足