【セミナーレポート】8/26-27開催、ITmediaエンタープライズ主催、「『形なき資産』をいかに守り、管理するか ~データガバナンスが切り開く企業の未来~」にて講演

当社講演テーマ「もっとデータ活用するために︕メタデータ管理の重要性と最初に考えるべきこと」アフターセミナーレポート

 2020年826日(水)~27日(木)に開催された、ITmediaエンタープライズ主催のオンラインイベント「『形なき資産』をいかに守り、管理するか ~データガバナンスが切り開く企業の未来~」にて当社がメタデータ管理について講演いたしました。

 当社は、かねてより大阪ガスのデータ分析基盤構築を支援する中で、データ活用を進めるには、メタデータ管理が重要であることを実感しておりました。
 メタデータとは、データそのものではなく、そのデータを表す属性や関連する情報を説明したあらゆるデータのこと。例えば、本を例にすると、文章そのものをデータ。タイトル、著者、カテゴリのような属性情報をメタデータといいます。データ辞書、やデータカタログも同じような意味合いで使われることがあります。

 デジタルトランスフォーメーション(DX)に不可欠なデータ活用ですがデータ活用が重要であることは認識していても、なかなか進まないという現状があります。データを活用しようにも、社内には複数のシステムが存在し、そこに何が格納されていて、どれを使ったらよいかは、それぞれの管理者に聞かないと分からないという状況ではないでしょうか。データのありかやその中身が整理されていないと、どんなに優秀なデータサイエンティストを育てても、分析のための準備に時間がかかってしまいデータ活用が進みません。つまり、メタデータ活用を進めることは、データ活用において避けては通れないということなのです。
 昨年12月、当社の行動観察リフレーム本部にて「メタデータ管理に関する市場調査」を実施いたしました。その結果、勤務先の企業および所属組織でのメタデータの管理の必要性について、「今すぐに必要」「ここ数年以内に必要」「将来的に必要」と感じているという回答合計が77.9%、とメタデータ管理おいて多くの企業が問題意識を持っていることが分かりました。

 そのような背景から、当社講演では、「もっとデータ活用するために!メタデータ管理の重要性と最初に考えるべきこと」と題し、データ活用におけるメタデータ管理の重要性を解説し、メタデータ管理ツールOGIS-DSAMの導入事例を交えてご紹介しました。
 ライブで参加された方及び、その後1か月間に渡り配信されたアーカイブをご覧になられた方は併せて95名でした。
 当日、視聴者の方に実施した投票では、「データ活用で、最も気になっていることは?」とお聞きしましたところ、「報告書作成や影響調査に時間を要している」、「自律的にデータを活用して業務改善して欲しい」といったデータ活用に関する課題をお持ちであることが分かりました。

<セミナー講演中実施した投票設問と投票結果(回答者43名中)>
c104914_1.png

◆本セミナーポイント

・メタデータとは。なぜ今メタデータ管理が必要なのか。
・メタデータ管理の重要性を理解いただき、3つの取り組みポイントについて解説。
・実際にメタデータを運用に取り込んだ事例の紹介。

◆当日の講演ご紹介

8/26 Day1_セッション2:「もっとデータ活用するために!メタデータ管理の重要性と最初に考えるべきこと」

概要:DX時代において、社内に散在したデータの所在や内容を把握し活用していくには、メタデータ管理が整備されていないと、データ分析者は、本来の分析業務に注力できない。では何から始めればよいのか。

 メタデータ管理の取り組みポイントをご紹介し、スモールスタートから始められるメタデータ管理ツールOGIS-DSAMについて大阪ガス、ぐるなび様の活用事例を交えて解説しました。

<当日講演資料より抜粋>
データの意味がわからずに分析が進まない状況c104914_2.gif



講演者:オージス総研 ソリューション開発本部
エンタープライズソリューション第二部
宮本 諭
c104914_3.png

※セミナー発表動画は、当ページ最下段に視聴ぺージへの リンクがございます。

◆セミナー参加者の声

 視聴後のアンケートにて、「御社のデータ活用、メタデータ管理の取り組みについて」お聞きしたところ、メタデータ管理を既に導入されている企業様は2社と少なく、一方で「これからデータ活用のしくみを作っていく」という方が約3割、「もっとデータ活用を促進させたい」を選択された方と合わせると半数の方が今後データ活用に取り組まれようとしているということが分かりました。
 また、メタデータ管理に取り組まれている、もしくは取り組まれようとされている方からは、「メタデータ管理項目の定義とその管理項目データの充実、維持のしくみが難しい」、「費用対効果が定量的に出しづらい」といったお声がありました。

<当社セミナーアンケート回答結果(45名中)>c104914_4.png

 視聴者の方から頂戴しましたアンケート結果やご意見に対する当社の見解などは、今後のセミナー等で順次、公開していけるよう努めてまいります。

 メタデータ管理の重要性ついて、スモールスタートに適したメタデータ管理ツール「OGIS-DSAM」についてお知りになりたい方は、以下のダウンロードページよりセミナー動画をご覧いただけます。また、実際にOGIS-DSAMを使ってみたい、相談したいという方は、下記のお問合せボタンよりご連絡ください。

◆セミナー動画視聴

以下の資料ダウンロードページよりセミナー動画を選択いただくと、ご覧いただけます。

資料ダウンロード

関連サービス

  • メタデータ管理ツールOGIS-DSAM

    データ活用は、データの存在を知らずして始まりません。「OGIS-DSAM」によるメタデータ管理を始めることで、適切なデータをスピーディに収集、データ活用を促進し、業務改善をアシストします!