誤送信対策の重要性

情報漏洩の原因上位にあるのが誤送信です。「ついうっかり」など、誤送信を完全に防止することは難しいです。本人の意識とは別でシステムでも予防することが重要です。オフィス宅ふぁいる便では、誤送信のリスクを減らすための機能が豊富にあります。

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オフィス宅ふぁいる便の
誤送信対策の特長

オフィス宅ふぁいる便は、下記図「①から④」の誤送信対策機能を実装しています。

誤送信対策の特長

①送信前の確認画面でのチェック

送信前の確認画面でのチェックイメージ

送信直前の確認画面で、宛先・送信ファイル・コメントの内容を確認します。それぞれの項目にチェックを入れなければ送信できない仕組みになっています。

②管理画面での「送信許可ドメイン管理機能」

送ってはいけない送信先に間違えて送らないよう、管理画面から送信可能な宛先をドメイン単位で登録することができます。これにより、事前に許可されていないドメインへのファイル送付はシステム的に完全にブロックされます。

③ワークフロー機能による上長の承認機能

ワークフロー機能による上長の承認機能イメージ

送信した後、事前に設定した承認者に対して送信内容の確認メールが飛びます。承認者が承認してから送信されます。承認者は5人まで設定でき、だれか1人が承認すれば承認が完了します。

④送信内容の取り消し機能

ファイル送信前の事前チェックと上長の承認を行い、それでも万が一誤送信してしまった場合、相手が受け取るまでの間であれば送信の取り消しができます。ダウンロードURLを無効化することで、ファイルの送付を防止することができます。

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