IT運用のアラート対応・原因分析・自動復旧を一体化する運用自動化ソリューション
5つの特長
・統合監視(ツール、データの統合)
・オブザーバビリティ
・定常運用、障害時運用作業の自動化、標準化
・ログ分析
・AIレコメンド
4つの価値
・システム/サービスの安定性/信頼性向上
・障害対応の迅速化(障害発見力・解決力の向上)
・定常運用、障害時運用の工数削減
・属人化の解消
Cloud Archの概要
Cloud Archは、オンプレミスとクラウドが混在する複雑な環境において、アラート対応から原因分析、自動復旧までを一体化する運用自動化ソリューションです。統合監視やログ分析、AIレコメンドにより、運用の属人化や人材不足といった課題を解消し、障害対応の迅速化や工数削減、システムの安定性・信頼性向上を実現します。
どんな企業向けの製品か?
オンプレとクラウドが混在し、運用が複雑化している企業のIT部門に適したソリューションです。特に、人材不足や運用負荷の増大、アラート対応や障害対応の属人化に課題を抱える企業に有効です。加えて、顧客システムの運用を請け負う情報通信業・ICT企業にも適しており、複数環境・複数顧客の運用を効率化しながら品質を安定させることができます。
運用自動化ソリューション「Cloud Arch」の概要
モニタリング機能
クラウド環境とオンプレミス環境をまとめて監視。クラウド特有の監視、オブザーバビリティ(可観測性)にも対応。
複雑化したハイブリッドクラウド環境を簡単に一元管理できます。
AI分析機能
AIがあらゆるログデータをリアルタイムに分析。今まで見えなかったインシデントも対応。
加えて、障害予兆分析や原因分析等が可能なため、システム障害の早期発見や発生件数の削減、障害対応時間の短縮などを実現できます。
自動実行機能
ハイブリッドクラウド環境のシステム運用を自動実行。
障害対応・定常作業・レポート作成など様々な業務を自動化、人手に依存した作業から解放されます。
運用自動化ソリューション「Cloud Arch」の特長と解決できる課題
統合監視(ツール、データの統合)
特長の詳細
統合監視(ツール・データの統合)は、複数の監視ツールや運用データを横断的に集約し、一元的に可視化・分析できる仕組みです。サイロ化した監視環境を解消し、システム全体の状態をリアルタイムに把握可能にすることで、障害の兆候検知や原因特定を迅速化し、運用判断の精度を高めます。
解決できる課題
・監視ツールが乱立し、全体像を把握できない
・データが分散し、障害原因の特定に時間がかかる
・部門ごとに監視基準が異なり、判断が属人的になる
・アラートが重複・氾濫し、重要度の見極めが難しい
・オンプレ/クラウド混在環境の統合的な監視ができない
オブザーバビリティ
特長の詳細
オブザーバビリティは、ログ・メトリクス・トレースなど多様な運用データを統合的に収集・分析し、システム内部の状態や振る舞いを可視化する仕組みです。未知の障害や複雑な問題に対しても、発生要因を深掘りして把握できるため、従来の監視では捉えきれなかった異常の兆候検知や迅速な原因特定を可能にします。
解決できる課題
・原因不明の障害が多く、調査に時間がかかる
・複雑なシステム構成で影響範囲を把握できない
・既存監視では検知できない異常や性能劣化がある
・ログ・メトリクス・トレースが分断され分析しづらい
・障害対応が経験依存で再現性・標準化が進まない
定常運用、障害時運用作業の自動化、標準化
特長の詳細
定常運用および障害対応の自動化・標準化は、日々の運用作業や障害発生時の対応手順をルール化・ワークフロー化し、ツールによって自動実行できるようにする仕組みです。対応のばらつきを排除し、誰でも同じ品質で運用できる状態を実現することで、迅速かつ安定した運用体制を構築します。
解決できる課題
・運用手順が属人化し、担当者によって対応品質がばらつく
・障害対応に時間がかかり、復旧までのリードタイムが長い
・手作業が多く、運用負荷や人的ミスが発生する
・ナレッジが蓄積・共有されず、再利用できない
・担当者不在時に対応が滞り、運用リスクが高まる
ログ分析
特長の詳細
ログ分析は、システムやアプリケーションから出力されるログデータを収集・統合し、検索・可視化・相関分析を行うことで、異常検知や原因特定を支援する機能です。大量かつ分散したログを横断的に分析できるため、障害発生時の迅速な調査や、兆候段階での問題把握を可能にし、運用の精度向上に寄与します。
解決できる課題
・ログが分散し、必要な情報にすぐアクセスできない
・障害発生時に原因特定までの調査に時間がかかる
・大量ログの中から異常の兆候を見逃してしまう
・システム間の関連性を踏まえた分析ができない
・過去ログを活用した再発防止や改善が進まない
AIレコメンド
特長の詳細
AIレコメンドは、収集された監視データやログ、過去の対応履歴をもとに、AIが最適な対処方法や次のアクションを提示する機能です。障害の傾向や類似事例を学習し、原因特定や対応判断を支援することで、経験に依存しない迅速かつ的確な運用対応を実現し、意思決定の質とスピードを高めます。
解決できる課題
・障害対応の判断が担当者の経験に依存している
・原因特定の手掛かりが分からず対応が遅れる
・類似障害の過去対応が活用されていない
・最適な対応手順の選択に迷いが生じる
・運用ナレッジが蓄積・共有されず再利用できない
運用自動化ソリューション「Cloud Arch」の実績
運用工数を7,500時間削減した事例や、障害発生時の初動通知時間を大幅に短縮した事例などさまざまな企業の事例を掲載しています。
