レポート
今年で8回目を迎えるオージス総研主催の学生向けソフトウェアアイデアコンテストOGIS-RI Software Challenge Award 「動物が使えるソフトウェアコンテスト」の本選と最終審査を2017年11月15日(水)に開催しました。本記事では審査結果を速報します。各チームのアイデアや本選の様子は来月号の本選レポートでご紹介します。
動物が使えるソフトウェアコンテスト審査結果
2017年11月15日(水) 動物が使えるソフトウェアコンテスト の本選を開催しました。本選には、書類審査による一次審査、二次審査を見事通過した6チーム6作品が出場。各チームがプレゼンによるアイデアの発表を行い、全作品の発表後、審査員による厳正な審査が行われました。
審査結果は以下のとおりです。受賞チームの皆さん、おめでとうございました!
優勝
チーム:猫の目(宮城大学大学院)
作 品:インタラクティブ猫じゃらし:CATouch!
ゲスト審査員賞
チーム:kbylab2017(信州大学大学院、信州大学)
作 品:DemocraSea~魚論調査~
準優勝
チーム:やまぶき(和歌山大学大学院)
作 品:AQUAPLANT
審査員特別賞
チーム:すりーぱー(和歌山大学)
作 品:Dearpets
チーム:MAC-8(和歌山大学)
作 品:アニドル育成計画
チーム:ubiquitous TARMY(大阪工業大学)
作 品:Nature Calls Hamsters
各チームのアイデアや本選の様子は来月号の本選レポートでご紹介します。また、来年には優勝チームインタビューもお届けできる予定です。