IT研修・ラーニング

UMLオブジェクト指向分析・設計-UMTP-L2認定

オブジェクト指向/UMLモデリング研修一覧 開発手法

UMTP-L2試験対策コースです。オブジェクト指向による要求、分析、設計で使われる用語やモデリングの基本的な進め方を、例題やグループ演習を繰り返して習得します。

UMLモデリング技能認定試験L2レベル(UMTP-L2)認定のコースです。
講義とグループ演習を通してオブジェクト指向によるモデリング手法を習得します。グループ演習では、与えられた題材を元に、要求から分析、設計を通してモデリングを行います。グループ演習で作成した成果物を元に講師や他の受講者とディスカッションすることで、より理解度を高めるように工夫しています。
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対象

  • UMLとオブジェクト指向技術を使ってシステムの分析・設計を行う方

達成目標

  • 開発プロセスとモデルの関係について説明できる
  • ユースケースモデルを作成できる
  • 分析モデルを作成できる
  • 設計モデルを作成できる

前提条件

  • 前提スキル
    ・UMLモデリング技能認定試験L1レベルに合格している、
     または、
     同等の知識・経験を有する
  • 利用環境(オンライン研修の場合)
    ・Zoom 【オンライン会議】 こちらをご確認ください(外部サイト)
    ・Mural 【オンラインホワイトボード】 こちらをご確認ください(外部サイト)
    ・astah* professional 【モデリングツール】 こちらをご確認ください(外部サイト)
     ※研修期間中のastah* professionalのライセンスは当社でご準備いたします。

内容

UML技能認定試験認定テキストを用いたトレーニングコースです。
最初に開発プロセスとモデルの関係を学んだ後、オブジェクト指向による要求、分析、設計で使われる用語やモデリングの基本的な進め方を、例題やグループ演習を繰り返して習得します。

1. 導入
 - モデルベース開発
 - オブジェクト指向の分析・設計
2. 開発プロセス
 - 開発プロセスの概要
 - 開発プロセスとモデルの関係
3. 要求
 - 機能要求を捉える
  (作成するUMLのダイアグラム...ユースケース図)
4. 分析
 - ユースケースを分析する
 - クラスを分析する
  (作成するUMLのダイアグラム...クラス図、コミュニケーション図)
5. 設計
 - クラスを設計する
 - ユースケースを設計する
  (作成するUMLのダイアグラム...クラス図、シーケンス図)


※UMLモデリング技能認定試験については、UMTP(UMLモデリング推進協議会)(外部サイト)のホームページをご参照ください。

開催概要

主催 株式会社オージス総研
コース 3日コース
受講料 お問い合わせください
受講料有料の場合の
お支払いについて
【法人のお客様】
コース終了後にお申し込み者様宛てに請求書をお送りしますので、請求書に記載されている期日までに当社指定口座にお振り込みください。(請求翌月末現金払い)
【個人のお客様】
個人でお申し込みいただいた場合は、受講料金を事前に当社指定口座にお振り込みいただきます。
詳細につきましては、開催確定後にお送りしますメールでご案内差し上げます。
オープン/オンサイト オンサイト

お問い合わせ・お申し込み

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