IT研修・ラーニング

分析モデリング実践

C++研修一覧 オブジェクト指向/UMLモデリング研修一覧

UMLやオブジェクト指向を使った組み込みシステムの開発における要求分析と分析の実践スキルを学習します。

組み込み開発における、UMLを用いたソフトウェア開発の上流工程(要求分析(機能側面のみ)、分析)の考え方、作業方法を学習するコースです。

対象

  • オブジェクト指向開発の上流工程の進め方を体系的に学びたい方
  • オブジェクト指向開発の上流工程で品質の良い成果物を作成したい方

達成目標

  • オブジェクト指向開発における上流工程の目的、作業手順や成果物が理解できる
  • 開発対象を3つの視点(機能、構造、振る舞い)で整理する手順が理解できる
  • 演習の各成果物をUMLを用いて作成し、その妥当性について議論できる

受講者の声

  • 全体的にわかりやすく、演習も交えることで自身の理解度も測れたのでとても有意義な時間を過ごせたと思います。

  • 演習の成果物に対してよい部分も悪い部分も細かく確認し指摘していただき、良い勉強になった。

  • 普段使用しているUML図について体系的に学ぶことができ、実践もできた。また、ブラッシュアップの重要性を学ぶことができた。

  • 最初は難しいと感じたが、何回か演習をやっていくにつれてやり方を理解できた。また、業務で必要となるレベルに合っていた。

  • 有意義な2日間を過ごせました。この研修をきっかけにモデリングの楽しさをもっと学んでいきたいです。

前提条件

  • 前提スキル
    ・UMLの基礎的知識(UMTP L1程度)を有する
     ※使用するUMLの図(ユースケース図、オブジェクト図、クラス図、コミュニケーション図、ステートマシン図)
  • 利用環境
    ・Zoom【オンライン会議】 こちらをご確認ください(外部サイト)
    ・Mural 【オンラインホワイトボード】 こちらをご確認ください(外部サイト)
    ・astah* professional 【モデリングツール】 こちらをご確認ください(外部サイト)
     ※インストールの詳細は開催決定後にご連絡いたします。研修期間中のastah* professionalのライセンスは当社でご準備いたします。

内容

本コースは、UMLを使ってソフトウェア開発の上流工程をどのように進めればよいのか、そのイメージをつかんでいただくことが目的です。「ソフトウェアを構築する」という観点から、要求分析と分析といった上流工程の作業について、どのように行えばよいのか、どのような成果物を作ればよいのかを演習を通して習得します。

1. 上流工程の概要
1.1. ソフトウェア開発における上流工程
1.2. 上流工程のゴール
1.3. 3つの視点

2. 上流工程の詳細
2.1. 要求分析(機能側面)
2.2. 分析(構造側面)
2.3. 分析(振る舞い側面)
2.4. 洗練する

3. 演習編
3.1. 道路交通情報案内システム
3.2. 踏み切り制御システム

講義と演習の配分

開催概要

主催 株式会社オージス総研
会場/日程

オンライン(Zoomミーティングを利用)【申し込み締め切り:9月24日(水)】
2025年09月29日(月)~2025年09月30日(火)
10:00~17:00(受付中)

コース 2日コース
受講料 99,000円(税込み)

3名以上のお申し込みで、10%OFF
適用条件はページ下部に記載してあります

受講料有料の場合の
お支払いについて
【法人のお客様】
コース終了後にお申し込み者様宛てに請求書をお送りしますので、請求書に記載されている期日までに当社指定口座にお振り込みください。(請求翌月末現金払い)
【個人のお客様】
個人でお申し込みいただいた場合は、受講料金を事前に当社指定口座にお振り込みいただきます。
詳細につきましては、開催確定後にお送りしますメールでご案内差し上げます。
マシン使用 あり
オープン/オンサイト オープン

3名以上のお申し込みで、10%OFF
<適用条件>
・同日開催の同一コースに対して、同一企業からのお申し込みに限ります
・お客様のお申し込み日が別であっても適用されます
・研修当日、欠席により3名未満になった場合は適用されません

お問い合わせ・お申し込み

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