IT研修・ラーニング
UMLとJavaによるオブジェクト指向プログラミング
Java研修一覧 基礎技術
UMLのモデルを「正確に」Javaプログラミングで実装できるようになるためのトレーニング
オンライン研修の場合はZoomビデオ会議ツールを用います。対象
- UMLを用いたオブジェクト指向開発においてJavaによる実装を担当する方
達成目標
- ラウンドトリップエンジニアリングを説明できる
- UMLの図からJavaのソースコードへ変換できる
- JavaのソースコードからUMLの図へ変換できる
前提条件
- 以下のトレーニングを受講済である、あるいは、同等のスキルを有する。
・Javaプログラミング
・UMLモデリング入門-UMPT-L1認定 - オンライン研修の場合は以下の環境を必要とします
【必須】
・Zoomミーティングが利用可能(回線速度が十分で、アプリケーションおよびユーザーアカウントが用意できる。マイクで通話が可能)
・PDFファイルの閲覧(テキストをPDFで配布します)
・OS:Windows10(64bit)
・以下のツールを利用します。インストールの詳細は開催決定後に連絡します。
・eclipse
・Adopt Open JDK
・Astah* professional
内容
UMLの図とJavaのマッピング(対応)を中心に解説します。
あわせて、オブジェクト指向開発の重要となる考え方についても、UMLの図からJavaのソースコードへ変換する簡単なプログラミング演習を通じて習得します。
あわせて、オブジェクト指向開発の重要となる考え方についても、UMLの図からJavaのソースコードへ変換する簡単なプログラミング演習を通じて習得します。
●講義の進め方 |
最初に一般的なモデルベース開発の進め方を紹介して、このコースで学習する技法(UMLとJavaの対応)の位置づけを確認します。次に、UMLのモデル要素ごとにJavaのソースコードとの対応を解説してから、演習でUMLのモデルをJavaのソースコードに変換する練習やJavaのソースコードをUMLのモデルに変換する練習をすることで、UMLとJavaの対応を具体的に確認します。 |
●演習の特徴 |
ラウンドトリップエンジニアリングを通して、UMLのモデルとJavaのソースコードの対応を確認できます。実際に自分でプログラミングしたモジュールを実行して動きを確認できるため、学習成果を動きで実感できます。 |
第1章 ラウンドトリップエンジニアリング |
モデルベース開発の進め方 設計から実装へ |
第2章 UMLとJavaの対応 |
クラス図とソースコードの対応 シーケンス図とソースコードの対応 ※本コースでは、「 astah* 」をモデリングツールとして使用します。 【「 astah* 」について】 http://www.change-vision.com/index.html(ChangeVision)(外部サイト) |
講義と演習の配分
開催概要
主催 | 株式会社オージス総研 |
---|---|
コース | 2日コース |
受講料 | お問い合わせください |
受講料有料の場合の お支払いについて |
【法人のお客様】 コース終了後にお申し込み者様宛てに請求書をお送りしますので、請求書に記載されている期日までに当社指定口座にお振り込みください。(請求翌月末現金払い) 【個人のお客様】 個人でお申し込みいただいた場合は、受講料金を事前に当社指定口座にお振り込みいただきます。 詳細につきましては、開催確定後にお送りしますメールでご案内差し上げます。 |
マシン使用 | あり |
オープン/オンサイト | オンサイト |
お問い合わせ・お申し込み
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