IT研修・ラーニング
UML実践モデリング(特修コース)
オブジェクト指向/UMLモデリング研修一覧
UMTP-L3試験対応コースです。L3試験の類似問題を通して、拡張性や変更容易性の点で品質の高いモデルを書くための考え方を学習します。
オンライン研修の場合はZoomビデオ会議ツールを用います。対象
- 拡張性や変更容易性などを考慮して、実務でモデリングを行う方
- 他人が作成したモデルをレビューする方
達成目標
- UMLを使って正確なモデルが書ける
- より良いモデルに対する考え方を理解している
受講者の声
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クラス図・オブジェクト図の演習の数がとても多くて、モデリングのスキルが格段に上がったと思います。この研修では、事前予習や研修後の復習が特に重要だと感じました。
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演習問題が、幅広いテーマを取り扱ってるので、楽しく理解を深めることができます。各回のモデリング演習をこなしていくことで、モデルを読むコツや、良いモデルを見極めるコツが段々とつかめてきました。
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OCLについて、よくまとめられている参考書が少ないため、この研修を受けて大変有益でした。
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演習の解説で、クラス図を完成させる手順が段階的に説明されている点がとてもわかりやすいです。
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L3試験の受験準備として、効果的だと感じました。
前提条件
- UMLモデリング技能認定試験L2レベルに合格している
- あるいは、開発でモデリングを担当しており、他者のモデルの意味を理解できる
- オンライン研修の場合は以下の環境を必要とします
・Zoomミーティングが利用可能(回線速度が十分で、アプリケーションおよびユーザーアカウントが用意できる。マイクで通話が可能)
・PDFファイルの閲覧(テキストをPDFで配布します)
・Astah* professional(事前にインストールをお願いします。利用ライセンスは開催決定後に配布いたします)
・Google Chrome(Mural(オンラインホワイトボード)を利用します)
内容
モデルをレビューするには「より良いモデルの考え方」を理解している必要があります。
そして「より良いモデルの考え方」を理解するには、まず「正確なモデルの書き方」を理解している必要があります。
本コースでは、UMLモデリング技能認定試験L3レベル相当のモデリング問題を使って「正確なモデルの書き方」に加えて「より良いモデルの考え方」を習得します。
研修の位置づけ
研修の進め方
モデリング練習
「問題記述を読んでモデルを書く」という練習を通して、正確なモデルを書く経験を積みます。身の回りにある題材を元に、UMLのクラス図を使ってグループでモデリングします。L3モデリング類似問題
L3レベル相当のモデリング問題を実施した後に、講師による解説とディスカッションを通して、より良いモデルに対する考え方を身につけます。講義
より良いモデルの考え方に対する知識を補うために、講義でOCP(解放/閉鎖)等の設計原則を紹介します。
講義と演習の配分
開催概要
主催 | 株式会社オージス総研 |
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会場/日程 |
Zoomミーティングルームを利用します。後日、お申し込みいただいたお客様へ、開催URLをご連絡いたします。 |
コース | 1日 7時間 × 3回コース |
受講料 | 214,500円(税込み) 3名以上のお申し込みで、10%OFF |
受講料有料の場合の お支払いについて |
【法人のお客様】 コース終了後にお申し込み者様宛てに請求書をお送りしますので、請求書に記載されている期日までに当社指定口座にお振り込みください。(請求翌月末現金払い) 【個人のお客様】 個人でお申し込みいただいた場合は、受講料金を事前に当社指定口座にお振り込みいただきます。 詳細につきましては、開催確定後にお送りしますメールでご案内差し上げます。 |
マシン使用 | なし |
オープン/オンサイト | オープン |
3名以上のお申し込みで、10%OFF
<適用条件>
・同日開催の同一コースに対して、同一企業からのお申し込みに限ります
・お客様のお申し込み日が別であっても適用されます
・研修当日、欠席により3名未満になった場合は適用されません
お問い合わせ・お申し込み
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