開発効率化

ルールベース開発(BRMS)

ルールベース開発(BRMS)が
あなたの業務判断を自動化します

ルールベース開発(BRMS)は、DXにおける課題を解決できます。
活用された企業様には運用後のスピード感やシステム変革によるビジネス推進力を実感していただいています。

ルールベース開発(BRMS)の特徴

DXレポートで、「ITの力でビジネス競争力を高める必要がある」と提言されています。そのために、足かせとなる老朽化・ブラックボックス化したシステムの刷新や塩漬けにする判断が迫られています。

ブラックボックスを解消するには

システムの中で最も重要で、変更が頻繁に発生するのは、ビジネスルールです。会社の財産とも言えるビジネスルールのブラックボックスさえ解消されれば、ビジネスのためのシステム対応は効率化されて短納期となり、ビジネスの速さに追随できるようになります。

ルールベース開発(BRMS)とは

周知のビジネスルールや人に依存している暗黙のルールを活用できるのが、ルールベース開発(BRMS)※です。
ルールベース開発は、ビジネスルールを『デシジョン要求ダイアグラム(DRD)』や『決定表』という形で可視化してシステムの中で管理するので、複雑な判断を自動化でき、業務の効率が飛躍的に向上します。
また、DRDや決定表は業務担当者にも理解しやすい形で表されるため、システム担当者との協調開発が可能になり、従来と比較し素早くシステム反映を行うことができます。
※BRMS=Business Rules Management Systemの略

構成・仕様

ルールベース開発(BRMS)に適する業種や業務の例・システム要件

ルールベース開発は、判断が求められるさまざまなビジネスエリアに適用できます。オンプレ・クラウドなどにコンテナ技術を使用することでその実行環境を選ばず、また、ビジネスルールを共有活用することでエコシステムとなり、DX時代におけるビジネスでの適用範囲が広まります。

オージス総研が提供するルールベース開発プラットフォーム

以前からビジネスルールを活用するBRMSは、システム開発のハードルが高い、と導入を断念する企業様もいらっしゃいました。オージス総研はBRMSの開発経験を通じて得た知見やノウハウから、ルールべース開発プラットフォームyonobi®を開発しました。yonobi®を用いることでその導入ハードルを下げ、生産効率や即時性に追随する開発を行うことができます。

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