開発効率化

ルールベース開発プラットフォーム
-yonobi-

あなたのシステムを賢くする
ルールベースAIを用いたローコード開発

オージス総研はBRMSの開発経験を通じて得た知見やノウハウから、新たにルールベースAIという概念を取り入れ、yonobiを開発しました。
最短15分で、新しいルールをリリースすることも可能です。

概要・特長

yonobiはルールの開発から利用までをローコードで実現するルールベース開発プラットフォームです。
ルールを簡単に「作れる!試せる!使える!」、ルールベース開発を成功に導く3つの特長があります。
yonobi Rules Engine SDK(以下、SDK)は、BRMSエンジン特有の振る舞いを気にすることなく、実行時の柔軟性を実現しています。

yonobiを使った開発の流れ

yonobiなら業務部門とIT部門が協調して作業できます。業務部門に分かり易い決定表でルールを作成するため、ビジネルールの要件を見える化することができます。そのルールは、ローコードですぐに動作させてレビュー、リリースできるため、アジャイルな開発を実現できます。

ルールを簡単に作れる!

ルールは、業務の用語(日本語)を使用して直感的な画面操作で作成できます。 ルールで使用するファクト(データ)、区分を定義し、数値式、文字列式、日次式は用意された関数を活用して、さまざまな業務のルールを作成できます。 作成したルールは、Excel形式の仕様書として出力することもできます。

構成・仕様

ルールを簡単に試せる!

作成したルールは自動的にコード生成され、画面からビルドしてすぐに動作確認できます。 上の図のような分かり易い画面に直接データを入力してルールの実行結果を即座にレビューできます。 あらかじめ作成したファイルから入力して実行することもできます

ルールを簡単に使える!

ルールエンジン(SDK)は、Javaの部品として業務アプリに組み込んで利用できます。 ルールと業務アプリを分離した構成も可能です。 さらに、ルールをデシジョンサービスとしてAPI化すると、RPAやERPなどさまざまな連携先からエコシステムとしてルールを利用できます。

オージス総研が提供するルールベース開発フレームワーク

オージス総研では、yonobiの提供だけでなく、当社が長年培ってきたモデリングの知見とBRMS導入経験をもとに、ルールベースAIの設計思想や、開発から保守までのルールベース開発のご支援に加えて、定着化のための教育メニューを提供しています。

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