IT研修・ラーニング

【eラーニング】 ソフトウェアテスト入門(JSTQB準拠)

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ソフトウェアテストについて体系的に学習できるコース(用語はJSTQB準拠)です

ソフトウェアテストにおいて重要なテストレベル、テストプロセス、テスト技法について「なぜ必要か」「どのような目的で実施するか」を把握するところから学習できます。

テスト技法は、各技法の使い方を単独で学習するのではなく、下図のように技法を段階的に理解し、使い分け、組み合わせ方を学べるように工夫しています。

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また、各テスト技法は【例題】で具体例を確認してから、【演習】でテスト設計してみる、という構成にしています。

学習内容はJSTQB(※)認定テスト技術者資格Foundation Level試験およびAdvanced Level試験のシラバスに記載されている用語および説明に従っています。
※日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織

学習の前後に理解度を測定するアセスメントを用意しています。

対象

  • ソフトウェアテストに今後従事する方
  • ソフトウェアテストについて体系的に学びたい方

達成目標

  • ソフトウェア開発におけるテストの位置付けを理解し、テストの目的・プロセスを説明できる
  • テストレベル(ユニットテスト、統合テスト、システムテスト、受け入れテスト)に分けてソフトウェアテストを実施する必要性と、各テストレベルで検証および妥当性確認する内容を理解できる
  • テスト技法(ブラックボックス、ホワイトボックス)を理解し、各テスト技法を利用してテスト設計ができる

前提条件

  • 前提スキル
    ・ソフトウェア開発に関する一般的な知識を有する
  • 利用環境
    ・track 【eラーニングプラットフォーム】 こちらをご確認ください(外部サイト)

内容

◆ソフトウェアテスト概論
1. ソフトウェアテストの目的
2. ソフトウェアテストのレベル
3. ソフトウェアテストプロセス

◆テスト技法
1. テスト技法の意義
2. ブラックボックス技法
3. 同値分割
4. 境界値分析
5. デシジョンテーブル
6. 状態遷移テスト
7. ユースケーステスト
8. ブラックボックス技法(まとめ)
9. ホワイトボックス技法

※本コースは株式会社ギブリーのeラーニングプラットフォーム(track)上に作成した当社オリジナルコンテンツです。
本コースの受講情報
受講期間 アカウント発行から1ヶ月
標準学習時間(目安) 8時間
アセスメント コースの前後に理解度を測定するテストあり
サポート 学習環境に関するサポート:チャットサポートあり
学習内容に関するサポート:        なし

講義と演習の配分

開催概要

主催 オージス総研
会場/日程 オンデマンドで受講可能です
受講料 22,000円(税込み)
受講料有料の場合の
お支払いについて
【法人のお客様】
請求書はアカウント発行後に送付いたします。請求書に記載されている期日までに当社指定口座にお振り込みください。(請求翌月末現金払い)
【個人のお客様】
個人でお申し込みをいただいた場合は、お申し込みを受け付け次第、
請求書をお送りいたしますので、当社指定口座にお振り込みください。
お振り込みの確認ができ次第、アカウントを発行させていただきます。

お問い合わせ・お申し込み

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