ご契約後のユーザーデータの作成方法
オージス総研 ビジネスぐる地図のTです。
今回は新規でご契約いただく会社様に向けて、ご契約後の「ユーザーデータの作り方」についてご説明いたします。
ビジネスぐる地図の権限について
権限の種類は3種類
ビジネスぐる地図の権限は「一般」「マネジャー」「管理者」の3種類あり、それぞれの役割は以下となります。
1.一般
通常のビジネスぐる地図利用ユーザーです。
登録データの検索や1件ずつの登録はできますが、登録データの削除やインポートはできません。
2.マネジャー
ビジネスぐる地図に"登録するデータ"の管理者です。
機能的には「一般権限」を包含しており、加えて「登録データの削除」と「インポート」が利用できます。
3.管理者
ビジネスぐる地図の"ユーザー(利用者)"の管理者です。
「マネジャー」権限や「一般」権限については、この「管理者」権限を持つユーザーが設定をします。
「管理者」権限は、「マネジャー」権限や「一般」権限と重複して設定することもできます。
管理者権限だけを持つユーザーは、利用者が登録したデータについては参照も削除もできません。
まとめ
ビジネスぐる地図を最初にお使いいただく際には、「管理者」権限を持った1ユーザーのみご連絡させていただきます。
この管理者権限をもつユーザーで、ライセンス数に応じた必要なユーザー情報を追加していただきます。
ビジネスぐる地図の権限と利用できる機能についてまとめると、以下となります。
※導入時の設定により、エクスポート不可とすることも可能です。
最後に
ユーザーの種類について、ご理解いただけたでしょうか。
不明な点がございましたら、ビジネスぐる地図サポートメール又は当ホームページからお問い合わせください。
※この記事に掲載されている内容、および製品仕様、所属情報(会社名・部署名)は公開当時のものです。予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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