IoTデータを地図で活用しましょう!

オージス総研 ビジネスぐる地図のTです。
IoTってなに?でご説明した、IoT。
今回は、IoTと「ビジネスぐる地図」の関係について、ご説明いたします。
IoTで集めたデータをビジネスぐる地図で表現すると...
位置関係がわかりやすい!
もともと、ビジネスぐる地図はさまざまな機械や装置から集めた情報を表現するのが得意。
機械や装置の情報に住所情報などの位置が特定できる情報があれば、地図上に
「どこにある装置がどのような状態なのか」
といったことを表現できます。
クラウドなので皆で情報を共有できる!
ビジネスぐる地図は「クラウドサービス」ですので、センサーに決まったタイミングで所定の場所(お客様所有のサーバ等)にデータをアップロードさせるようにしておけば、自動的にデータが反映され、さらに皆で情報の共有が可能です。
また、その情報についてモバイル端末での確認もできます。
ビジネスぐる地図はインターネットがつながればどこからでもご利用が可能。
また、価格についても月々2万円からとお手頃な価格でご利用できます。
位置情報以外に「状態」が表現できる!
さらに、ビジネスぐる地図はこれだけではありません。
対象としている機械や装置からの情報のうち状態を示すデータの内容が変わると、それに伴い表示するアイコンも自動で切り替わります。
例えば、日本中いたるところにある自動販売機。
この自動販売機が
「販売機の中の商品の補充が必要!」
「欠品が出た!!」
「機械が壊れた~」
「正常です」
といった情報を発信する場合、ビジネスぐる地図で表現するとこのようなイメージとなります。
この例では、
「商品の補充が必要」な自動販売機は"補"
「欠品がある」自動販売機は"欠"
「故障した」自動販売機は"故"
「正常」な自動販売機は"正"
と表現しています。
一目で「どこに補充に行けばよいのか」「どこに修理に行けばよいのか」がわかりますね!
自動販売機はほんの一例です。
他にも火災報知器や監視カメラ、信号機など世の中にあるいろいろな機械や装置が、それ自体の状態を自動で送信するような仕組みがあれば、その機械や装置の情報と位置情報をビジネスぐる地図上に表示することで、簡単に状態把握ができるようになります。
最後に
いかがだったでしょうか。
最近、世間で話題になっているIoTですが、集めたデータをどう活用しよう...そんなお悩みをお持ちのお客様は、ぜひビジネスぐる地図にデータを載せて、手軽に状態を把握してみませんか?
新しい発見があるかもしれません!
まずはトライアルをお試しください。
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