地図で情報を管理するメリットとは?

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オージス総研 ビジネスぐる地図のTです。

地図の上で情報を管理すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、今まで地図を使って情報を管理していなかった企業の方向けに、"地図で情報を管理するメリット"について、ご説明いたします。

よく聞くのは表計算ソフトを使った顧客管理

表計算ソフトは手軽で便利。しかし...

我々、ビジネスぐる地図部隊がお客様先にデモに伺った際にビジネスぐる地図に対するご要望をヒアリングすると、小売業のお客様からは
「今は表計算ソフトで既存のお客様の情報を管理している」
といったことをよく聞きます。

また、不動産業のお客様からは
「所有している物件の住所情報を表計算ソフトで管理している」
ということも聞きます。

実際に表計算ソフトでこれらの情報を管理されているお客様もたくさんいらっしゃるかと思います。

表計算ソフトはみんな使い慣れていますし、多くのパソコンにインストールされているので誰でも使えますね。
それに並び替えやフィルタなどの機能を使えば、必要なデータも抽出しやすいですね。

うーん。表計算ソフトでも充分!?

いやいや。
地図を使うメリットが、ちゃんとあるんですよ!

地図を使うメリットとは?

住所が示す地点がわかる!

表計算ソフトで表現される住所情報はただの「文字」でしかありません。
土地勘があれば「この住所はどのへんだ」「この番地なら○○市に隣接している」などわかるかと思いますが、土地勘が無ければさっぱりわかりません。。

しかし、地図上に表現してみると...具体的な位置がはっきりわかります!
顧客表示.png
例)今日は文京区 新大塚付近の「黒字 A」アイコンのお客様を訪問予定。でも、付近に豊島区 池袋付近に他にもお客様がいることがわかります。

複数の住所の位置関係がわかる!

地図を使った情報の管理では、情報に登録されている住所の位置を地図上に表示するので、複数の地点を表示すれば、

・住所は全く異なるけれども、この2地点は案外近い。ついでに立ち寄れそうだ!
・住所では同じ町名だから近そうだけど、実際には途中に山があるから移動するのは大変そう...

といった文字だけではわからない情報についても把握できます。

例)県境が途中にあるが、地図に示すと位置が近いとわかる

まさに"百聞は一見にしかず"。
「文字では表現できないけれど一目見ればすぐわかってしまうこと」もあるのです。

ビジネスぐる地図なら...

情報の登録内容でアイコンが切り替わる!

地図上のどの位置にどのような情報があるか表示すればわかりやすくなることはご理解いただけましたでしょうか。

しかし、ビジネスぐる地図はこれだけではありません。
登録するデータの情報を変更すると、表示するアイコンも自動的に切り替わります。


例えば今、営業活動をしていて商品のご契約をいただくためにアプローチしているお客様がいたとします。

「もう一押しでご契約いただける...」ということで、現在の進捗状況を表す項目に対して「見込みあり。確度は高いのでAランク」として登録しているとします。
その場合の地図上のアイコンは

となっています。

このお客様に再度訪問し、めでたくご契約いただけることになりました!
この場合、進捗状況としては「ご契約」となりますので、「見込みあり。確度は高いのでAランク」から「契約」にお客様の情報を修正すると...

このように地図上のアイコンも自動的に切り替わります。

一目でどこにどのようなお客様がいるのか、わかりやすいですね!

ビジネスぐる地図はお手頃な価格からご利用が可能!

ビジネスぐる地図はクラウドサービスですので、インターネットがつながればどこからでもご利用が可能。
また、お手頃な価格でご利用できます。

是非、ご検討下さい!

最後に

いかがだったでしょうか。

御社で持っているお客様の情報を地図上に表してみるだけでも、新しい発見があるかもしれません。
まずはトライアルをお試しください!

無料トライアルのお申込みは下記までお願いします。
ビジネスぐる地図の無料トライアル申し込み

※トライアルでは設定項目の変更はできません。
 詳しくはトライアルサイトを読みこなそうをご覧ください。

※この記事に掲載されている内容、および製品仕様、所属情報(会社名・部署名)は公開当時のものです。予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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