インポート機能を使いこなそう!

ブログ

オージス総研 ビジネスぐる地図担当のTです。

以前に掲載したブログ、「トライアルサイトを読みこなそう」

こちらを読んでいただければビジネスぐる地図のトライアルサイトの使い方・読み替え方についてご理解いただけるかと思います。

使い方がわかると、自分で持っているデータをトライアルサイトに反映させてみたいですよね。
ビジネスぐる地図ではご契約後にご利用いただくサイトでのインポート機能はもちろん、トライアルサイトにもインポートの機能が備わっています。


インポート.png

今回はこのインポート機能についてご説明したいと思います。


インポートの上限件数がアップしました!

インポートデータの作り方

データの登録と更新

インポート時の注意!

自動インポート機能の「外部システム連携オプション」

最後に


インポートの上限件数がアップしました!

今まではインポートの上限件数は1回3,000件でした。

「3,000件だと少ないなぁ。。。」
「もう少し増えない?」

大量のデータを登録・更新したいという契約企業さまからの声にお応えし、1回にインポートできる上限件数を10,000件まで増やしました!

3,000件が10,000件。

ほんの少しの違いかもしれませんが、インポート処理にかかる時間の短縮や業務の効率化という意味では大きな進歩です。

インポートデータの作り方

インポートデータを作る際には、真新しいテキストにデータを作っていっても良いのですが、ビジネスぐる地図のインポート機能にはテンプレートファイルがあります。
テンプレート.png

まずはじめにビジネスぐる地図にログインして、作成するインポートデータのテンプレートファイルをダウンロードしてください。

ダウンロードしたテンプレートファイルをエクセルで開いて作業すると、わかりやすくて良いですよ!

データの登録と更新

「インポート」というと、「新規データ作成だけ」といった印象をもたれるかもしれません。

ビジネスぐる地図のインポートでは、登録するデータのKEY項目が既存データに存在する場合はデータの「更新」を。存在しない場合はデータの「登録」と、「登録」「更新」のどちらもインポート機能で実現できます!

「前日に変更したデータをインポートで一括更新する」といった使い方が可能です。



インポート時の注意!

マネジャー権限でログイン.png

ビジネスぐる地図のインポート機能はセキュリティの関係上、マネジャー権限を持つユーザーしか使用できません。

インポートを利用したいけどマネジャー権限を持っていないという方は、マネジャー権限を持っているユーザーにインポートを依頼するか、ビジネスぐる地図担当のシステム管理者の方にマネジャー権限を付与してもらってください。

自動インポート機能の「外部システム連携オプション」

ビジネスぐる地図には自動でインポートを実行する「外部システム連携オプション」があります。

この機能は契約企業さまでビジネスぐる地図のインポート用のデータを作成し、契約企業さまのお好きなタイミングで弊社ビジネスぐる地図の所定のフォルダに格納いただくことで、自動でデータをインポートし、データを反映する機能です。

ビジネスぐる地図のサーバが契約企業さまのサーバにデータを取りに行く形式ではないため、セキュリティを気にされるお客様でもご利用いただき、ご好評をいただいている機能です。
外部データ連携

外部システム連携オプションについても、是非ご検討ください!

最後に

インポート機能を中心にお話をしてきた今回のブログ。

データの作り方に一癖ある面もありますが、非常に便利なインポート機能。
実際にご利用になってわからない点などございましたら、ビジネスぐる地図サポートまでご連絡ください!

また、トライアル環境でお試しいただく場合は、以下からお申込みください。

ビジネスぐる地図の無料トライアル申し込み


ビジネスぐる地図のインポート機能で、皆さまがお持ちの大量データを手軽に地図に表現できますように。

※この記事に掲載されている内容、および製品仕様、所属情報(会社名・部署名)は公開当時のものです。予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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