リフレームに必要な3つの「マインドセット」

2016.11.15 行動観察リフレーム本部メンバー

リフレーム」を実現するためのイノベーティブな人材を育成するには、ノウハウやスキルの習得は欠かせません。しかし、それらだけでは、リフレームの実現は困難であり、未知の場に飛び出し、発想を広げ、前向きに取り組み続けるための、「思い」や「哲学」(=マインドセット)が必要であると考えます。

では、リフレームに必要なのは、具体的にはどのようなマインドセットなのでしょうか。わたしたちは、大きく3つのマインドセットの育成が必要であると考えています。

チャレンジ精神
リフレームのために、「慣れた環境から離れない」のではなく、「未知の場に飛び出して、思いっきり発想を広げてみる」というマインドセット

他己実現
「自分のためだけに頑張る」 のではなく、「"広い意味でのお客さま"の自己実現のため」「社会に貢献するため」に頑張ろうとするマインドセット

自己効力感(前向きさ)
辛い状況にあっても自己効力感を失わず、前向きに取り組み続けることができるというマインドセット

オージス総研ではこれらのマインドセットの醸成を促し、貴社のリフレーム実現を支援いたします。貴社の課題やゴールに合わせてプロジェクト全体を設計し、提供いたします。詳細についてはお問い合わせください。

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