DtoD手法に基づくアジャイル要求
「Discover to Deliver(DtoD)」は3つの時間軸とプロダクトの7側面の観点を用いてプロダクトに対するニーズとその実現スケジュールを利害関係者で話し合い、合意するためのフレームワークです。

出典: エレン・ゴッテスディーナー、メアリー・ゴーマン 著, 『発見から納品へ:アジャイルなプロダクトの計画策定と分析』, BookWay, 2014. 55
また、DtoDは顧客を喜ばせるために不可欠である「正しいプロダクト」を納品するための強力なフレームワークでもあります。
DtoDが生まれた背景
スクラム※の普及
2001年にアジャイル開発宣言が起草されて以来13年が経過し、欧米ではアジャイル開発が当たり前になりつつあります。そのようなアジャイル開発の普及に大きく貢献したのが「アジャイル開発のミニマムセット」と呼ばれるスクラムというコンパクトなアジャイル開発フレームワークです。

スクラムは、単純化すると以下の4つの特徴を持ちます。
- スプリントという一定の期間毎に動くソフトウェアを作る
- 要求はプロダクトバックログという優先順位付けされた一覧表に保管される
- 各スプリントにおいてその時点での優先順位の高いバックログ項目を基本に、開発チームがスプリント内で開発できる目標を設定する
- スプリント毎にバックログへの項目の追加や優先順位付け、動くソフトウェアの評価はプロダクトオーナーという役割の人が行う
1.のように一定期間毎に動くソフトウェアを作ることを時間枠(タイムボックス)納品とここでは呼びます。
スクラムは、優先順位付けされたバックログ項目の優先順位順に動くソフトウェアを作り、作成されたソフトウェアを評価することで開発依頼者や市場のニーズに即したソフトウェア(プロダクト)をすばやく開発することを可能にしました。これがスクラムの普及の大きな原動力となったのです。
プロダクトバックログ項目を表現するユーザーストーリー
その一方で、スクラムはコンパクトなアジャイル開発フレームワークとして誕生したために以下のようなことの具体的な実行方法が当初規定されていませんでした。
(ア)プロダクトバックログ項目の表現形式
(イ)プロダクトバックログ項目の定義プロセス
スクラムが発展する過程で、XPというアジャイル手法の考え方を取り入れて(ア)としてユーザーの声形式の「ユーザーストーリー」を用い、(イ)としてRon Jefferiesの3C(カード、会話、確認)の3段階でユーザーストーリーを発展させる方法が提案されました。さらに、ユーザーストーリーマッピングという手法が登場し、ユーザーストーリーをリリースや要求種別を軸に並べて各リリースの内容を考えることが提案されました。これらの方法により、開発者ではないプロダクトオーナーが自分の理解できる言葉で要求を表現したり、それらについて開発者と会話したり、リリース計画の計画策定に参加したりすることが可能になったのです。
スクラムとユーザーストーリーの組み合わせにおける課題
ただ、これらはユーザーストーリーの表現形式やそれを検討する過程を3段階で発展させ、さらに計画と結びつけた方がよいということについて優れたアドバイスではあるものの、ユーザーストーリーをどのように考案するのかという具体的な方法を示すものではありません。また、具体的な方法が示されてもその方法によりプロダクトオーナーが単独でユーザーストーリーの考案や優先順位付けを実際に行えるのかという問題もあります。
また、ユーザーストーリーはソフトウェアの機能的な要求しか表現しておらず、データや品質特性、環境などプロダクト開発に関係するニーズをより多面的に理解し、表現し、開発内容を検討し、合意を形成することには役不足です。言いかえれば、従来開発の分析に相当する作業が入りこむ余地があまりないのです。確かに従来開発の分析作業はある程度の専門性が求められ、時間もかかるし、文章を中心とした成果物を作るという点でもアジャイル開発とは相いれないものと思われるかもしれません。しかし、業務システムのように多数の利害関係者が関与するプロダクトに対するニーズをより多面的に理解し、表現し、開発内容を検討し、合意を形成することが求められる場合も多いのです。
DtoDは分析者が関与してそれらの課題を解決します
DtoDはファシリテーション、要求/分析の分野で長年に渡り活躍してきた米国EBG Consulting社のエレン・ゴッテスディーナーさんとメアリー・ゴーマンさんが考案したフレームワークであり、従来開発の分析作業を以下のように変えてアジャイル開発とうまく組み合わせられるように発展させたものです。
- ワークショップの活用
専門家単独で行うのではなく、顧客、業務、技術という異なる視点の人々が参加するワークショップを開催して、迅速にニーズをより多面的に理解し、表現し、開発内容を検討し、合意を形成する。
- 多様なモデルの活用
ワークショップで、ニーズや開発内容を軽量でとっつきやすいさまざまなモデル(短文記述を含む)により多面的に表現し、理解する。これらは、「プロダクトの7側面」という形でまとめられる。
- 分析者の役割の変更
分析者がワークショップのファシリテーターやモデラーの役割を担うことで、プロダクトオーナーの役割を分担する。
ここでプロダクトと言っているのは、開発の結果として作成されるものであり、一般消費者が使うソフトウェアやハードウェア製品やクラウドサービスだけではなく、業務システムのように特定の企業の業務を支援するシステムも含みます。
DtoDでは、要求定義、分析、計画策定を行うワークショップを計画/分析セッションと呼びます。DtoDの計画/分析セッションは、複数のリリース(全体ビュー)、次のリリース(事前ビュー)、次の反復(現在ビュー)という3つの計画策期間に対して開催します。先の説明ではスクラムを補うものとしてDtoDを説明してきましたが、DtoDはこれらのセッションの開催のタイミングを調整することで、カンバン(フロー納品)や従来開発(従来納品)の中でも活用することができるのです。
DtoD関連資料
・DtoDに基づくアジャイル要求入門
「DtoDに基づくアジャイル要求入門(PDF)」
「DtoDに基づくアジャイル要求入門」のWeb版は「オブジェクトの広場」に連載しています。
・書籍
DtoDに関するさらに詳しい内容をお知りになりたい方は、DtoDの考案者であるゴッテスディーナーさんとゴーマンさんの著書である『発見から納品へ:アジャイルなプロダクトの計画策定と分析(BookWay, 2014)』というDtoDの解説書をお薦めします。
当書籍ではDtoDおよび、それらを支援するテクニック群を解説しています。さらに、通常の業務アプリ開発に近い例として、ガラス清掃業のためのシステム開発を題材とした事例を掲載しています。
書籍詳細はこちら
アジャイル開発関連のトレーニング
オージス総研は1990年代から、反復開発やアジャイル開発に取り組み、大規模アジャイル開発の経験等を通じてノウハウを蓄積してまいりました。昨今は、上記、DtoDの紹介はもとより、下記取り組みを通じて、お客様のアジャイル開発、企業としてのアジャイルな取り組みを支援し続けています。
- ・アジャイル開発に取り組み始めた方向けのトレーニングコースの提供:
体験!アジャイル超入門
スクラム※入門 - ・企業や事業部レベルでリーン、アジャイル、DevOpsのプラクティスを実践するためのナレッジベース「SAFe®」の導入支援やトレーニングコースの提供:
大規模アジャイルフレームワークSAFe®導入支援
SAFe®研修
アジャイル開発の導入、推進等に関して、お気軽に、お問い合わせください。
※この記事に掲載されている内容、および製品仕様、所属情報(会社名・部署名)は公開当時のものです。予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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第46回 温かいデザイン(22)
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停止が許されないDX時代のITシステムを監視・運用するKubernetes
DXレポート「2025年の崖」を克服するクラウドネイティブなIT基盤とは
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第114回 急な組織コミュニケーションの変容で働く意識はどう変わるか
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第113回 職場を真の「安全基地」とするために-リスクを過剰に恐れず前向きに挑戦する行動を引き出すには-
センサー・デバイス
第112回 セキュアベースであるための核心はリスク・テイキングを動機づけること-「安全基地」的組織を目指して(2)-
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第111回 なぜセキュアベース理論が注目されるのか -「安全基地」的組織を目指して(1)-
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アジャイル導入の移行シナリオ
アジャイル書籍紹介
「一気に導入」シナリオを実現するOSAM2.0
「一歩ずつ導入」シナリオを実現するOSAM1.0
アジャイル開発フレームワークOGIS Scalable Agile Method(OSAM)
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IP網とは|移行の影響、INS補完策、EDIに関するQ&A
テミストラクトサポートサービスについて
認証関連技術の解説
パートナー
MessagePub+
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アジャイルモデリングへの道5 XP とウォーターフォール開発の設計作業
アジャイルモデリングへの道4 アジャイル開発におけるモデリング
アジャイルモデリングへの道3 マイルドなアジャイル開発手法 AMOP
アジャイルモデリングへの道2 スクラム組んで開発しよう!
アジャイルモデリングへの道1 アジャイルなソフトウェア開発とは
「今すぐAPIを公開したい」と言われたシステム担当者が取り組むべき3つのこと(第4章)
「今すぐAPIを公開したい」と言われたシステム担当者が取り組むべき3つのこと(第3章)
「今すぐAPIを公開したい」と言われたシステム担当者が取り組むべき3つのこと(第2章)
「今すぐAPIを公開したい」と言われたシステム担当者が取り組むべき3つのこと(第1章)
アプリケーションネットワークがデジタルトランスフォーメーションの課題に対する答えとなる
APIがテクノロジー企業だけのものではない理由(後編)
APIがテクノロジー企業だけのものではない理由(前編)
ビジネスのあり方を変える変化のスピード
API-led Connectivityとは何か?(後編)
API-led Connectivityとは何か?(前編)
EDI対談 #04 両社の今後の展望について
EDI対談 #03 EDIの今後について
EDI対談 #02 2024年問題。レガシーEDIからインターネットEDIへ
EDI対談 #01 各企業、業界間の業務の違いを吸収できるサービス「EDI」
第109回 人的資源管理に「心」の要素を考慮することの意味(6)- 管理者のリーダーシップ育成をめぐって④ -
第39回 温かいデザイン(15)
デジタルトランスフォーメーションの課題と実現に向けたアプローチ
第108回 人的資源管理に「心」の要素を考慮することの意味(5)- リーダーシップ育成をめぐって③ <番外編> -
第38回 温かいデザイン(14)
第107回 人的資源管理に「心」の要素を考慮することの意味(4)- 管理者のリーダーシップ育成をめぐって② -
第37回 温かいデザイン(13)
ビジネスぐる地図をv8.6.0にバージョンアップしました
第106回 人的資源管理に「心」の要素を考慮することの意味(3)- 管理者のリーダーシップ育成をめぐって① -
第36回 温かいデザイン(12)
ご好評いただいている機能
第105回 人的資源管理に「心」の要素を考慮することの意味(2) -「やりがい搾取」問題をめぐって-
第35回 温かいデザイン(11)
リスクマネジメントと現場の気づきの重要性
ビジネスにおける行動変容のためのアプローチ
第104回 人的資源管理に「心」の要素を考慮することの意味 - 終身雇用制廃止を巡る議論を題材に -
第34回 温かいデザイン(10)
カスタマージャーニーマップ作成のポイント
「働き方改革」の実現に向けた現場・現物・現実の重要性
成功するファシリテーションとは?ファシリテーターに求められること
第33回 温かいデザイン(9)
第103回 「評判」の持つ社会的機能について考えてみる-現代社会において評判はどのくらい大切なものなのか-
潜在的なヒヤリハットの把握による安全性向上
ワークショップによる本質的なソリューションの創造
デザイン思考と新価値創造
第102回 どうすればギクシャクした対人関係を丸くおさめられるのか-「雨降って地固まる」型の対人葛藤解決方略を求めて-
第32回 温かいデザイン(8)
ビジネスぐる地図が弊社HP"オブジェクトの広場"で取り上げられました。
第31回 温かいデザイン(7)
無料トライアル リニューアルのお知らせ
第101回 外国語を使う必要がなくなる日は来るか-Society5.0構想と関連づけながら-
新たな価値創造のための3つのヒント
安全品質の向上のための3つのヒント
第30回 温かいデザイン(6)
第100回 ホンネ(本音)が飛び交う議論の功罪-組織や社会の安定とタテマエの働き-
地図を見てあなたが担当しているお客様が一目で分かりますか?
第29回 温かいデザイン(5)
第99回 「ダメ出し」をハラスメントと受け取られないようにするにはどうしたらよいのか-社会心理学的視点で素朴な疑問に向き合う⑩-
ビジネスぐる地図バージョンv8.1.0をリリースしました
第98回 勤勉は美徳か?なぜそんなに一所懸命に働くのか-社会心理学的視点で素朴な疑問に向き合う⑨-
第28回 温かいデザイン(4)
ご契約後のユーザーデータの作成方法
自動車保険ロードサービス業者様向けの活用方法
IoTデータを地図で活用しましょう!
第97回 年上の部下とのコミュニケーションが難しく感じられるのはなぜか?-社会心理学的視点で素朴な疑問に向き合う⑧-
第27回 温かいデザイン(3)
第26回 温かいデザイン(2)
第96回 「理想のリーダー像」が人によって異なることが生み出す上司と部下のすれ違い-社会心理学的視点で素朴な疑問に向き合う⑦-
IoTってなに?
第25回 温かいデザイン(1)
鉱脈ナビ@美容市場 - 美容にモヤモヤ感を抱える未充足クラスター
第95回 どうすれば上司-部下間のコミュニケーションはよいものになるのだろうか-社会心理学的視点で素朴な疑問に向き合う⑥-
ビジネスぐる地図で【クラウド情報共有】はじめませんか?
"型のマネだけにならない"ノウハウを可視化して現場に活かす - スキル・マインドの両面から -
第24回 人間を把握する(6)
鉱脈ナビ@お出かけ市場 - 「家ソト&街ナカの活性化」 に貢献する6ターゲット
第94回 「空気を読む」ことは賢い社会・組織を作り上げるのに有効なのだろうか-社会心理学的視点で素朴な疑問に向き合う⑤-
第23回 人間を把握する(5)
自主調査レポート「鉱脈ナビ@家ナカ市場」
担当候補の家庭教師を探す
第93回 新入社員をひとくくりにして「レッテルを貼る」行為はなぜなくならないのか-社会心理学的視点で素朴な疑問に向き合う④-
第92回 懲りたはずなのに、なぜバブル経済現象は繰り返し起こるのか-社会心理学的視点で素朴な疑問に向き合う③-
第22回 人間を把握する(4)
第91回 エスカレーターで片側をあけて乗る行為は危険なのになぜ無くならないのか-社会心理学的視点で素朴な疑問に向き合う②-
第21回 人間を把握する(3)
地図を使った安否確認!?
第90回 応援は選手のパフォーマンスを高めるのだろうか-社会心理学的視点で素朴な疑問に向き合う①-
第20回 人間を把握する(2)
コミュニケーションについての定性調査のデータを公開
日常の些細な定性情報から本質的なニーズを導く
第19回 人間を把握する(1)
第89回 緻密な人間行動観察が明らかにする事実-従業員の幸福感の高さが組織の業績を左右する?-
地図で情報を管理するメリットとは?
第18回 モノやシステムの本質を把握する(8)
第88回 フレーミング・シフトはどのように進めるとよいか-「職場は学習の場」というフレーミング確立に向けて-
第87回 「職場とは何か」をとらえ直す-働くことのフレーミングをより建設的なものにシフトさせるには-
第17回 モノやシステムの本質を把握する(7)
Kaizen IT Summit でビジネスぐる地図の取り組みを発表しました!
第16回 モノやシステムの本質を把握する(6)
第86回 職場を「学習する場」としてフレーミングするには-「作業の場」としてのフレーミングからの脱却-
第15回 モノやシステムの本質を把握する(5)
無料の地図サービスとビジネスぐる地図の違いって何?
第85回 職場集団をチームとして機能させる取り組み-「やらされ感」からの脱却への道筋-
第14回 モノやシステムの本質を把握する(4)
第84回 多様な意見が飛び交う社会や組織を築く鍵(2)-「心理的安全(psychological safety)」を高める方策-
第13回 モノやシステムの本質を把握する(3)
第83回 多様な意見が飛び交う社会や組織を築く鍵(1)-「心理的安全(psychological safety)」の研究を参考に-
撮影した写真をモバイル端末で登録できるようになりました!
第12回 モノやシステムの本質を把握する(2)
第82回 自国第一主義が社会に蔓延するプロセスを考える-集団間関係に関する社会心理学研究をふまえて-
第11回 モノやシステムの本質を把握する(1)
インポート機能を使いこなそう!
第81回 自国第一主義は自国民を守るか-集団主義に関する社会心理学的研究をふまえて-
Agile Japan 2017 でビジネスぐる地図の取り組みを発表しました!
トライアルサイトを読みこなそう
第10回 3つの思考方法
第80回 自国中心主義の行きつく果て:「意図せざる結果」としての共貧
食品宅配業者様向けの活用方法
第9回 潮流を探る
第79回 ロイヤルティ・プログラムの効果について:現金値引きよりもサービスポイントの方が魅力的なことがあるのだろうか?
70代を迎える団塊世代の兆しを探る
第8回 システム・サービスのフレームワークの把握
第78回 『振り込め詐欺』の被害はなぜなくならないか
ラインとポリゴンの使い方をご紹介します
日報機能のご紹介
第7回 構造の把握(2)
第77回 ひとりの行動が社会変動に結びつくとき(6)-集合現象に関する社会心理学研究を参考に-
トライアルご利用者からのよくあるご質問
モバイルマップ管理情報登録機能のご紹介
第6回 構造の把握(1)
トライアルを申し込むとこうなります
リフレームに必要な3つの「マインドセット」
第76回 ひとりの行動が社会変動に結びつくとき(5)-説得行動に関する社会心理学研究を参考に-
第5回 システム的見方による発想
アナログは今後どうなるのか
第75回 ひとりの行動が社会変動に結びつくとき(4)-少数者影響過程の実証研究を参考に-
第4回 時間軸の視点
第74回 ひとりの行動が社会変動に結びつくとき(3)-ラタネたちのシミュレーション実験を参考に-
「わからない」に触れる価値
「リフレーム」について考える
第3回 メンタルモデル(2)
第73回 ひとりの行動が社会変動に結びつくとき(2)-サッカー効果に注目して-
第2回 メンタルモデル(1)
会社内の「弱い紐帯(ちゅうたい)」
第72回 ひとりの行動が社会変動に結びつくとき(1)-投票行動に注目して-
「インサイト」について考える【後編】
「インサイト」について考える【前編】
第1回 身体モデル
第71回 信頼性の高い行動観察を行うために(5)-「他人の目」からの解放は人間行動にいかなる影響を及ぼすか-
第70回 UXを考える(6)
第70回 信頼性の高い行動観察を行うために(4)-「他人の目」を意識することはどれほど行動に影響するか-
第69回 UXを考える(5)
第69回 信頼性の高い行動観察を行うために(3)-人々の行動に表れる「社会への信頼」-
第68回 UXを考える(4)
第68回 信頼性の高い行動観察を行うために(2)-「攻撃行動」の背後で働いている心理②-
第67回 UXを考える(3)
第67回 信頼性の高い行動観察を行うために(1)-「攻撃行動」の背後で働いている心理①-
「返報性」のキャッチボール
第66回 UXを考える(2)
第66回 行動観察を活かすための課題 - 観察した行動からその発生原因を正しく推測できるか -
赤ちゃんの泣き声を許せる自分になるには?
第65回 UXを考える(1)
第65回 職場のチームワーク再考(2)-職務特性によって異なるチームワーク-
グルメ口コミサイトに見る、サービスの事前期待と事後評価の重要性
第64回 制約条件を考える(10)一を知り十を知る
ブランディングとしての組織づくり
第64回 職場のチームワーク再考(1)-職場はチームになりうるのか-
パリのメトロにて:サービスの「主語」は誰か?
第63回 制約条件を考える(9)
第63回 組織の集合知性を育むには(4)-メンバーの視野を広げる働きかけとは-
京都嵐山駅で見かけた、観光気分を盛り上げる配慮
ジムとモチベーションと私
第62回 制約条件を考える(8)
「ゆるくつながる」
第62回 組織の集合知性を育むには(3)-視野の狭まりと広がりがもたらす影響-
ロボットのいる社会から人の社会を見る
第61回 制約条件を考える(7)
第61回 組織の集合知性を育むには(2)-組織に潜在する集合知性の創発を阻む障壁-
第60回 制約条件を考える(6)
第60回 組織の集合知性を育むには(1)-集団に宿る知性とは-
第59回 制約条件を考える(5)
第59回 会議の社会心理学(8)-職場の仲間と情報を共有するための知恵-
第58回 制約条件を考える(4)
第58回 会議の社会心理学(7)-話し合えば情報共有できるという幻想の罠-
第57回 制約条件を考える(3)
第57回 会議の社会心理学(6)-「裸の王様」現象による決定の歪み-
第56回 制約条件を考える(2)
第56回 会議の社会心理学(5)-話し合いは民意を反映するか-
第55回 制約条件を考える(1)
第55回 会議の社会心理学(4)-話し合いは創造的アイディアを生み出すか-
第54回 物語性について考える(9)
第54回 会議の社会心理学(3)-話し合いが暴走してしまうとき②-
第53回 物語性について考える(8)
第53回 会議の社会心理学(2)-話し合いが暴走してしまうとき①-
第52回 物語性について考える(7)
第52回 会議の社会心理学(1)-話し合えば的確な決定を導けるか-
第51回 物語性について考える(6)
第51回 やるべきことを先送りしてしまう心理的罠から抜け出せるものだろうか-「双曲割引」の意思決定バイアスの克服法をめぐって-
第50回 物語性について考える(5)
第50回 なぜ、やるべきことを先送りしてしまうのか-「双曲割引」の意思決定バイアス-
第49回 物語性について考える(4)
第49回 人間行動の直観的判断の不可解さと面白さについて(5)-なぜ縁起をかついでしまうのか-
第48回 物語性について考える(3)
第48回 人間行動の直観的判断の不可解さと面白さについて(4)-「メンタルショットガン」の影響-
第47回 物語性について考える(2)
第47回 人間行動の直観的判断の不可解さと面白さについて(3)-「確証バイアス」の影響-
第46回 物語性について考える(1)
第46回 人間行動の直観的判断の不可解さと面白さについて(2)-「あと知恵バイアス」の影響-
第45回 適合性について考える
第45回 人間行動の直観的判断の不可解さと面白さについて(1)-「利用可能性」ヒューリスティックの影響-
第44回 制約条件について考える
第44回 専門家の直感は信用できるか
第43回 サインについて考える
第43回 「なんとなく」な意思決定の背後にある心理(6)-交渉場面を題材に④-
第42回 さまざまな配慮
第42回 「なんとなく」な意思決定の背後にある心理(5)-交渉場面を題材に③-
第41回 表示を観察する(2)-効率の良い情報入手-
第41回 「なんとなく」な意思決定の背後にある心理(4)-交渉場面を題材に②-
第40回 表示を観察する(1)
第40回 「なんとなく」な意思決定の背後にある心理(3)-交渉場面を題材に①-
第39回 さりげない“もてなし”を観察する(4)
第39回 「なんとなく」な意思決定の背後にある心理(2)-行動経済学と社会心理学③-
第38回 さりげない“もてなし”を観察する(3)
第38回 「なんとなく」な意思決定の背後にある心理(1)-行動経済学と社会心理学②-
第37回 さりげない“もてなし”を観察する(2)
第37回 人間の行動は「不合理」なのだろうか-行動経済学と社会心理学①-
第36回 さりげない“もてなし”を観察する(1)
第36回 他者の心を正しく読むことができるか
第35回 「結果-原因」の関係から人間の行動を観察する
第35回 他者のしぐさから、その他者の心を読み取れるか
第34回 「目的-手段」の関係から対象物を観察する
第34回 コミュニケーションで伝わるもの
第33回 マクロとミクロの視点で観察する(2)
第33回 チーム力、組織力とは何かについて考える(8)-"急がば回れ"のミッション共有戦略-
第32回 マクロとミクロの視点で観察する(1)
第32回 チーム力、組織力とは何かについて考える(7)-ミッション共有は意外と難しい-
第31回 階層型要求事項抽出方法-REM(2)
第31回 チーム力、組織力とは何かについて考える(6)-ミッションの共有への取り組み-
第30回 階層型要求事項抽出方法-REM(1)
第30回 チーム力、組織力とは何かについて考える(5)-プロアクティブな実践の基盤-
第29回 消費者のインサイトに仮想コンセプトを使って観察する (2)
第29回 チーム力、組織力とは何かについて考える(4)-プロアクティブ行動という視点-
第28回 消費者のインサイトに仮想コンセプトを使って観察する(1)
第28回 チーム力、組織力とは何かについて考える(3)-レジリエンスを高める組織マネジメント②-
第27回 サービスに仮想コンセプトを使って観察する
第27回 チーム力、組織力とは何かについて考える(2)-レジリエンスを高める組織マネジメント①-
第26回 チーム力、組織力とは何かについて考える(1)-レジリエンス-
第26回 サービスを構造的に観察する(3)
第25回 サービスを構造的に観察する(2)
第25回 相互理解のコミュニケーションを考える-互いに信頼し、困難と向き合うために-
第24回 効果的な説得的コミュニケーションのあり方をめぐって(6)-リスク認知とリスク評価の心理学-
第24回 サービスを構造的に観察する(1)
第23回 効果的な説得的コミュニケーションのあり方をめぐって(5)-リスク・コミュニケーションとクライシス・コミュニケーション-
第23回 事前期待と事後評価の差分からサービスの評価を行う
第22回 効果的な説得的コミュニケーションのあり方をめぐって(4)-アサーティブなコミュニケーションについて-
第22回 サービスの設計項目から、サービスシステムの問題点を探る(3)
第21回 効果的な説得的コミュニケーションのあり方をめぐって(3)-説得と心理的リアクタンス(反発)の関係に注目して-
第21回 サービスの設計項目から、サービスシステムの問題点を探る(2)
第20回 効果的な説得的コミュニケーションのあり方をめぐって(2)-依頼や要請の効果的方略の研究を参考に②-
第20回 サービスの設計項目から、サービスシステムの問題点を探る(1)
第19回 効果的な説得的コミュニケーションのあり方をめぐって(1)-依頼や要請の効果的方略の研究を参考に①-
第19回 70デザイン項目を活用してシステム、製品の使用実態や問題点を探る(7)
第18回 何気ない行動から人間の社会性と心理を解明する取り組み(6)-社会的影響力と説得的コミュニケーションの視点から-
第18回 70デザイン項目を活用してシステム、製品の使用実態や問題点を探る(6)
第17回 何気ない行動から人間の社会性と心理を解明する取り組み(5)-コミュニケーション行動研究の知見から③-
第17回 70デザイン項目を活用してシステム、製品の使用実態や問題点を探る(5)
第16回 何気ない行動から人間の社会性と心理を解明する取り組み(4)-コミュニケーション行動研究の知見から②-
第16回 70デザイン項目を活用してシステム、製品の使用実態や問題点を探る(4)
第15回 何気ない行動から人間の社会性と心理を解明する取り組み(3)-コミュニケーション行動研究の知見から①-
第15回 70デザイン項目を活用してシステム、製品の使用実態や問題点を探る(3)
第14回 何気ない行動から人間の社会性と心理を解明する取り組み(2)-援助行動研究の知見から-
第14回 70デザイン項目を活用してシステム、製品の使用実態や問題点を探る(2)
第13回 何気ない行動から人間の社会性と心理を解明する取り組み(1)-S. Milgramのロストレター・テクニック-
第13回 70デザイン項目を活用してシステム、製品の使用実態や問題点を探る(1)
第12回 チームワークの良さは観察すればわかるか?- “百聞は一見にしかず”行動観察の意義の核心をめぐって-
第12回 70デザイン項目とアブダクション
第11回 どうすれば優れたチームワークを育むことができるか(2)-チーム・マネジメントの心理学②-
第11回 世の中の動向、ファッションを観察する(2)
第10回 どうすれば優れたチームワークを育むことができるか(1)-チーム・マネジメントの心理学①-
第10回 世の中の動向、ファッションを観察する(1)
第9回 俯瞰してHMIを観察する
第9回 チームワークと行動観察-"こころがひとつになる"と何が違ってくるのか-
第8回 組織の規範変革と社会心理学-集団に「こころ」を想定することの是非をめぐって-
第8回 ユーザとそのインタラクションについて観察する
第7回 組織の規範とメンバーの職務動機づけ(やる気)の関係-リターン・ポテンシャル・モデルを参考にして-
第7回 製品(システム)とそのインタフェース部について観察する(2)
第6回 製品(システム)とそのインタフェース部について観察する(1)
第6回 部下のやる気を引き出す働きかけとは?-コーチングの視点に基づいて-
第5回 直接観察法について-自然の状況下での観察-
第5回 人間のやる気はどのように行動に表れるだろうか-動機づけに関する社会心理学研究の視点から-
第4回 観察を支援する70デザイン項目について知る
第4回 部下のやる気と行動を引き出す管理職の働きかけとは-リーダーシップに関する社会心理学研究の視点から-
第3回 人間について知る-多様なユーザの特徴を理解する-
第3回 多数者意見の影響力は個人の行動をどのくらい束縛するか-同調行動に関する社会心理学の研究-
第2回 人間-機械系について知る-HMIの5側面-
第2回 流行や普及の社会現象の発生メカニズムと行動観察-T.C. Schellingの「限界質量」の理論を題材にして-
第1回 観察の方法
第1回 行動を観察すれば人間心理のどこまでを明らかにすることができるのだろうか-S. Milgramの「空を見上げる人々」実験を題材にして-